特許
J-GLOBAL ID:200903017283520752
アイドルストップ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389915
公開番号(公開出願番号):特開2003-184716
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月03日
要約:
【要約】【課題】車両が停車したことを含む所定の条件が成立したときに、運転操作によらずに自動的にエンジン回転を停止させるアイドルストップ装置において、エンジン回転が自動停止した状態からこれを自動的に再始動させるときに、始動電動機の負荷電流により、バッテリの端子電圧が降下する状態が制御動作に与える影響を合理的に排除する。【解決手段】エンジン再始動時に、始動電動機の動作タイミングと変速装置の設定動作のタイミングとが重なるときには、始動電動機の動作をごく短い時間だけ遅らせる遅延手段を設ける。
請求項(抜粋):
設定された停止の条件が成立するときにエンジン停止のための運転操作がなくともエンジンの回転を自動的に停止させる手段と、この手段により回転を停止させた状態にあるエンジンを設定された再始動の条件が成立するときにエンジン始動のための運転操作がなくともエンジンを自動的に始動させる手段とを備えたアイドルストップ装置において、エンジンを自動的に始動させるタイミングと変速装置のギヤ投入動作のタイミングとが重なる場合には、始動電動機に電流を供給するタイミングを時間tだけ遅らせる遅延手段を備えたことを特徴とするアイドルストップ装置。
IPC (5件):
F02N 11/08
, F02D 17/00
, F02D 29/02 321
, F02N 11/10
, F02N 15/00
FI (5件):
F02N 11/08 V
, F02D 17/00 Q
, F02D 29/02 321 A
, F02N 11/10 D
, F02N 15/00 E
Fターム (22件):
3G092AC03
, 3G092EA16
, 3G092FA30
, 3G092GA01
, 3G092HE01Z
, 3G092HF12Z
, 3G092HF13Z
, 3G092HF21Z
, 3G092HF26Z
, 3G093AA05
, 3G093BA21
, 3G093BA22
, 3G093CA02
, 3G093DA01
, 3G093DB05
, 3G093DB10
, 3G093DB11
, 3G093DB12
, 3G093DB15
, 3G093EB00
, 3G093EC02
, 3G093FB04
引用特許:
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