特許
J-GLOBAL ID:200903017297238430

工具交換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-263936
公開番号(公開出願番号):特開2003-071673
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 工具支持部材への工具の交換に際して、新工具を工具支持部材に対して軸線を中心とする回転方向の所定位置に正確に位置決めして装着することができる工具交換装置を提供する。【解決手段】 工具交換台34を内部の工具受渡位置と外部の工具交換位置との間で移動可能に配設する。工具交換台34上には、工具15を工具ホルダ16とともに着脱可能に支持する工具支持部材40を設ける。工具交換台34上には、工具ホルダ16の外周のキー溝16bと係合して、工具ホルダ16を工具支持部材40上の支持状態にロックするロック部材44と、そのロック部材44を係合及び離脱操作するための操作軸45とを設ける。操作軸45の係合操作に際して、ロック部材44が工具ホルダ16のキー溝16bに係合されないとき、工具交換台34の移動を拘束して新工具15の装填を規制する移動拘束機構51を設ける。
請求項(抜粋):
工具マガジンに収容された工具を外部に取り出して交換する工具交換装置において、内部の工具受渡位置と外部の工具交換位置との間で移動可能に配設された工具交換台と、その工具交換台上に設けられ、工具を工具ホルダとともに着脱可能に支持する工具支持部材と、前記工具ホルダの外周のキー溝と係合して、工具ホルダを工具支持部材上の支持状態にロックするロック部材と、そのロック部材を係合及び離脱操作するための操作部材と、その操作部材の係合操作に際して、ロック部材が工具ホルダのキー溝に係合されないとき、工具交換台の移動を拘束する移動拘束機構とを備えたことを特徴とする工具交換装置。
Fターム (9件):
3C002AA01 ,  3C002DD06 ,  3C002FF04 ,  3C002FF06 ,  3C002FF09 ,  3C002HH06 ,  3C002JJ04 ,  3C002KK04 ,  3C002LL01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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