特許
J-GLOBAL ID:200903017303484588

ビームフォーム方向を選択する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-104702
公開番号(公開出願番号):特開2007-288786
出願日: 2007年04月12日
公開日(公表日): 2007年11月01日
要約:
【課題】 通信ベースのビームフォームの複雑度を要せずにRDBを大きく改善する。【解決手段】 無線ネットワークにおいてノードのビームフォーム方向を選択する装置であって、個々のステップでビームアングルを変更し、前記装置に接続されたアンテナのビームフォーム方向を制御する制御モジュールと、進行中の送信をオーバーヒアするとともに、異なるアングルステップでオーバーヒアした送信を示す1つ以上の近傍パラメータを抽出する受信モジュールとを備え、前記制御モジュールは、アングルステップごとに判定パラメータを計算するとともに、前記異なるアングルステップの判定パラメータを比較し、その比較結果に基づいて前記アンテナのビームフォーム方向として最適な判定パラメータに対応するアングルを選択するものである、装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線ネットワークにおいてノードのビームフォーム方向を選択する装置であって、 個々のステップでビームアングルを変更し、前記装置に接続されたアンテナのビームフォーム方向を制御する制御モジュールと、 進行中の送信をオーバーヒアするとともに、異なるアングルステップでオーバーヒアした送信を示す1つ以上の近傍パラメータを抽出する受信モジュールと を備え、 前記制御モジュールは、アングルステップごとに判定パラメータを計算するとともに、前記異なるアングルステップの判定パラメータを比較し、その比較結果に基づいて前記アンテナのビームフォーム方向として最適な判定パラメータに対応するアングルを選択するものである、 装置。
IPC (1件):
H04B 7/26
FI (1件):
H04B7/26 B
Fターム (12件):
5K067AA13 ,  5K067AA23 ,  5K067AA41 ,  5K067DD45 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067EE41 ,  5K067GG01 ,  5K067HH22 ,  5K067KK02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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