特許

J-GLOBAL ID：200903017330624812

積分回路、漸減回路、および半導体装置

発明者： 行武 正剛 ,  森 睦宏 ,  河野 恭彦
出願人/特許権者： 株式会社ルネサステクノロジ
代理人 (1件)： 筒井 大和
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-218031
公開番号（公開出願番号）：特開2006-037822
出願日： 2004年07月27日
公開日（公表日）： 2006年02月09日
要約：

【課題】 ミリ秒オーダーの時定数を持つ回路を回路規模及び回路面積を最小限に抑えて実現し、更に異常検出時の誤点火を招かない自己遮断を実現するイグナイタを提供する。【解決手段】 異常を検出して自己遮断をするイグナイタ1において、異常検出回路12の立ち上がり出力を、ダイオード8とコンデンサ9とで構成する積分回路13を介して、自己遮断用のMOSFET33のゲートに印加することで、主電流スイッチングデバイスのIGBT5aのゲート電圧を緩やかに低減させる。【選択図】 図4

請求項（抜粋）：

ダイオードと、コンデンサとを有し、 入力端子と接地間に前記ダイオードと前記コンデンサとを直列接続し、前記ダイオードの一端を入力端子とし、前記ダイオードの他端を前記コンデンサの一端と接続して出力端子とし、前記コンデンサの他端を接地して構成したことを特徴とする積分回路。

IPC (6件)：

F02P 3/05 ,  H01L 29/78 ,  H01L 29/739 ,  H01L 27/04 ,  H01L 29/861 ,  H01L 21/822

FI (7件)：

F02P3/05 E ,  H01L29/78 655A ,  H01L29/78 657C ,  H01L29/78 657G ,  H01L29/91 C ,  H01L29/91 E ,  H01L27/04 H

Fターム (18件)：

3G019BA01 ,  3G019CA11 ,  3G019CA15 ,  3G019DB04 ,  3G019EA13 ,  3G019EA17 ,  3G019FA02 ,  3G019FA05 ,  3G019FA13 ,  5F038AV04 ,  5F038BH05 ,  5F038BH11 ,  5F038BH15 ,  5F038DF01 ,  5F038DT12 ,  5F038DT18 ,  5F038EZ06 ,  5F038EZ20

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 内燃機関用点火装置および内燃機関点火用1チップ半導体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-063279   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング

審査官引用 (2件)

• 内燃機関用点火装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-134904   出願人：株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
• 静電破壊保護回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-036463   出願人：株式会社日立製作所