特許
J-GLOBAL ID:200903017336032674

磁界応答材料を有するブレーキ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ウオーレン・ジー・シミオール
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-538593
公開番号(公開出願番号):特表2005-507061
出願日: 2002年10月24日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
第1及び第2のロータ表面、外周辺部及び外周辺部のすぐ近く又は外周辺部にある少なくとも一つの作業部分を有するロータを備え、シャフトがロータにそれらの間の相対回転を抑制するようにしてシャフトの一端に接続され、ハウジングは、ロータをそれが回転できるようにして中に収容する第1の室及びロータから間隔を置いて配置され磁界発生器と作業部分の間に制御可能材料を通ってロータの少なくとも一つの作業部分に向かう方向に延びる磁束を伝えるように構成され配置された磁界発生器を備え、制御可能材料は、ロータの少なくとも一つの作業部分と接触して第1の室の中に入っており、電子装置がブレーキの動作を制御及び/又は監視するために設けられて、制御電子機器は、第2の室に収容されているコンパクトな制御可能なブレーキである。
請求項(抜粋):
(a)第1の室と第2の室を備えるハウジング、(b)第1のシャフト端部を備え、第1及び第2のハウジング室を通って延びているシャフト、(c)事実上第1のシャフト端部でシャフトと一体に作られ、外周辺部を有し、第1のハウジング室内に置かれているロータ、(d)第1のハウジング室の中にロータの外周辺部のすぐそばにある磁場発生手段、(e)前記第1の室に置かれ、流動性が前記磁場発生手段に影響を受ける磁界応答材料及び(f)前記第2の室に置かれてブレーキの動作を制御及び/又は監視する手段を備える制御可能なブレーキ。
IPC (2件):
F16D63/00 ,  F16F9/53
FI (2件):
F16D63/00 P ,  F16F9/53
Fターム (7件):
3J058AA43 ,  3J058BA01 ,  3J058CC13 ,  3J058DB18 ,  3J058DB20 ,  3J069AA41 ,  3J069DD25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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