特許
J-GLOBAL ID:200903017352202482

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-133923
公開番号(公開出願番号):特開2003-325864
出願日: 2002年05月09日
公開日(公表日): 2003年11月18日
要約:
【要約】【課題】大当り予告演出が行われることを大当り状態中に報知することにより、興趣の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御基板のメインCPUは、大当り状態中等に遊技球が始動入賞口に入賞した場合でも、大当り判定用乱数の値と演出判定値を比較して予告判定を行う。メインCPUは、予告判定の判定結果が実行可である場合、図柄制御基板のサブCPUに対して始動保留球数の記憶値を出力する。サブCPUは、大当り状態が終了する際に、入力して記憶した該記憶値が「0」でないことを判定することにより、大当り状態が終了するまでの間待機状態とされた図柄組み合わせゲームにおいて大当り予告演出が実行されることを予告報知部24を通じて報知する。
請求項(抜粋):
入賞検知手段における遊技球の入賞検知を契機に判定用乱数の値を読み出す乱数読出手段と、前記入賞検知時に、前記乱数読出手段が読み出した前記判定用乱数の値に基づいて大当り予告演出の実行可否を判定すると共に、該判定結果が実行可である場合にその時点における始動保留球数の記憶値を判定する予告演出判定手段と、前記予告演出判定手段における大当り予告演出の判定結果が実行可である場合、前記記憶値に応じて前記大当り予告演出を実行する演出実行手段と、大当り状態が終了するまでの間待機状態とされ、前記大当り状態の終了後に行われる図柄の変動演出に対して、前記大当り予告演出が実行されることを大当り状態中における所定時期に報知する報知手段とを備えた遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02
FI (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 315 Z
Fターム (6件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245044   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-370838   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-315002   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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