特許
J-GLOBAL ID:200903017374897468
画像形成装置における現像装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133228
公開番号(公開出願番号):特開2005-242281
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】現像ローラと感光体との間に形成する交番電界と、現像ローラ及び磁気ローラに印加する直流バイアスなどのバランスを容易に取ることができ、かつ現像ローラ上にトナー層を良好に形成しゴーストを防止すると共に現像ローラへのトナー付着とそれによる画像濃度の減少などを防止し、それにより感光体と現像ローラ間のリーク、現像ローラと磁気ローラ間のリークを起こさないようにした画像形成装置における現像装置を提供する。【解決手段】2成分現像剤で形成した磁気ブラシによる摺擦で現像ローラにトナー層を担持させ、現像ローラと感光体との間に第1の電源によって形成した矩形波からなる交番電界で、現像ローラからトナーを飛翔させ感光体上の潜像を現像するようにした現像装置における磁気ローラと現像ローラ間に、第1の電源で形成した交番電界と同周波数で逆位相、かつデューティ比を逆転させた矩形波による交番電界を印加する第2の電源を設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部に固定された磁極部材によりキャリアとトナーとを有する2成分現像剤で形成した磁気ブラシを保持する磁気ローラと、前記磁気ブラシによる摺擦でトナー層を担持する現像ローラと、該現像ローラに矩形波からなる交番電界を形成する第1の電源とを有し、前記交番電界により、前記現像ローラ上に形成されたトナー層から飛翔させたトナーで前記感光体上の潜像を現像する画像形成装置における現像装置において、
前記第1の電源で形成された交番電界と同周波数で逆位相、かつ、デューティ比を逆転させた矩形波からなる交番電界を前記磁気ローラに形成する第2の電源を設けたことを特徴とする画像形成装置における現像装置。
IPC (3件):
G03G15/06
, G03G15/08
, G03G15/09
FI (4件):
G03G15/06 101
, G03G15/08 502C
, G03G15/09 Z
, G03G15/08 507E
Fターム (40件):
2H031AC03
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC15
, 2H031AD01
, 2H031AD11
, 2H031BA08
, 2H031BA09
, 2H031CA11
, 2H031CA13
, 2H031CA15
, 2H031FA01
, 2H073AA07
, 2H073BA04
, 2H073BA06
, 2H073BA07
, 2H073BA09
, 2H073BA11
, 2H073BA13
, 2H073BA41
, 2H073BA45
, 2H073CA03
, 2H073CA14
, 2H073CA22
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD24
, 2H077AD31
, 2H077AD36
, 2H077AD37
, 2H077BA01
, 2H077BA03
, 2H077DB08
, 2H077EA03
, 2H077FA13
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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米国特許第3,929,098号公報
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画像形成装置における現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206331
出願人:京セラ株式会社
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画像形成装置における現像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-206332
出願人:京セラ株式会社
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非磁性一成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-313412
出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (2件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117336
出願人:ゼロックス・コーポレーション
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非磁性一成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-313412
出願人:松下電器産業株式会社
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