特許
J-GLOBAL ID:200903064050212924
画像形成装置における現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206331
公開番号(公開出願番号):特開2003-021961
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 長期間安定した画像品質が得られる小型タンデム画像形成装置に好適な小型のハイブリッド型の現像装置を構成できる現像方法を提供すると同時に、現像装置を複雑にすることなく長期にわたって安定した画像品質を維持できる現像装置における制御方法を提供し、それによって画像品質を安定させたタンデム画像形成装置を小型に、安価に、構成することが課題である。【解決手段】 現像ロール上に感光体上の潜像の現像に用いるトナー薄層を形成するに際し、1周目のトナー薄層形成時における前記第1と第2の直流バイアス間の電位差を、2周目以降のトナー薄層形成時における電位差より大きく設定し、連続現像時の残像の発生を防ぐと共に、確実に帯電されたトナーを現像ロールに供給し、トナー量が異なったり画像濃度の低下を招くことなく、長期にわたって安定した画像品質を維持できる現像装置における制御方法を提供して、安定した画像品質が得られるようにした。
請求項(抜粋):
電子写真法により潜像を形成する感光体に対面配置し、第1の直流バイアスに交流バイアスを重畳したバイアスによって前記感光体上に形成された潜像を現像する現像ロールと、2成分現像剤で磁気ブラシを形成し、第2の直流バイアスによって前記現像ロールにトナー薄層を形成する磁気ロールとを配した現像装置を有する画像形成装置における現像方法において、前記現像ロール上に感光体上の潜像の現像に用いるトナー薄層を形成するに際し、1周目のトナー薄層形成時における前記第1と第2の直流バイアス間の電位差を、2周目以降のトナー薄層形成時における電位差より大きく設定したことを特徴とする画像形成装置における現像方法。
IPC (5件):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08 501
, G03G 15/00 303
, G03G 15/06 101
, G03G 21/14
FI (5件):
G03G 15/08 504 Z
, G03G 15/08 501 A
, G03G 15/00 303
, G03G 15/06 101
, G03G 21/00 372
Fターム (47件):
2H027DA04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA05
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC14
, 2H027ED09
, 2H027EE02
, 2H027EF08
, 2H027EF10
, 2H073AA02
, 2H073AA03
, 2H073AA10
, 2H073BA04
, 2H073BA09
, 2H073BA13
, 2H073BA22
, 2H073BA45
, 2H073CA03
, 2H073CA14
, 2H073CA22
, 2H077AA37
, 2H077AB02
, 2H077AB03
, 2H077AC02
, 2H077AC04
, 2H077AC12
, 2H077AC16
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD32
, 2H077AD35
, 2H077AD36
, 2H077AE06
, 2H077AE10
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077DA10
, 2H077DA24
, 2H077DB08
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077EA16
, 2H077GA13
引用特許: