特許
J-GLOBAL ID:200903017448908920

土壌浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 間山 進也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042378
公開番号(公開出願番号):特開2005-230667
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 機械を稼働させたままで該機械下の汚染土壌を、より効果的に、かつ短期間で浄化することができる方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の土壌浄化方法は、土壌64に孔60を削孔し、少なくとも1つの吐出口63を備える注入管62を孔60に挿入するステップと、マグネタイト(Fe3O4)を含む酸化鉄粉を水に分散させたスラリーに圧縮空気を混入させて注入管62に供給するステップと、圧縮空気が混入されたスラリーを、吐出口63から土壌64に向けて吐出させるステップとを含む。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
土壌に孔を削孔し、少なくとも1つの吐出口を備える注入管を前記孔に挿入するステップと、 マグネタイト(Fe3O4)を含む酸化鉄粉を水に分散させたスラリーに圧縮空気を混入させて前記注入管に供給するステップと、 前記圧縮空気が混入された前記スラリーを、前記吐出口から前記土壌に向けて吐出させるステップとを含む、土壌浄化方法。
IPC (4件):
B09C1/02 ,  A62D3/00 ,  B09B3/00 ,  B09C1/08
FI (5件):
B09B3/00 304K ,  A62D3/00 370 ,  A62D3/00 651 ,  A62D3/00 654 ,  B09B3/00
Fターム (18件):
2D040AB01 ,  2D040BA02 ,  2D040CB03 ,  2D040DA07 ,  2E191BA12 ,  2E191BA15 ,  2E191BB01 ,  2E191BC01 ,  2E191BD11 ,  4D004AA41 ,  4D004AB06 ,  4D004AB07 ,  4D004AC07 ,  4D004CA37 ,  4D004CA50 ,  4D004CB42 ,  4D004CC02 ,  4D004CC11
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (6件)
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