特許
J-GLOBAL ID:200903017450609752

窓口呼出方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 谷 義一 ,  阿部 和夫 ,  橋本 傳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-218883
公開番号(公開出願番号):特開2004-062466
出願日: 2002年07月26日
公開日(公表日): 2004年02月26日
要約:
【課題】季節や時間帯により店舗の混雑が予想される場合でも、長時間顧客を待たすことなく、顧客満足度の向上を図る。【解決手段】制御手段24は、サービスを提供する日時枠を指定して予約した予約客であることを識別するための識別情報、予約された日時および時間枠を記憶する予約情報記憶手段31、店舗で識別情報を入力した顧客が前記予約を行った予約客であることを判断する判断手段32および予約された時間枠内に識別情報の入力があった場合は予約客用呼出符号を設定し、入力の直前に報知した呼出番号の次の呼出番号より先に予約客用呼出符号を報知し、呼び出しを行う呼出手段33を備える。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
サービスを提供する順番を指定するために、順に呼出番号が付された呼出券を発券し、順番が到来した呼出番号を報知する窓口呼出装置の窓口呼出方法において、 予めサービスを提供する日時枠を指定した予約であることを識別するための識別情報、予約の日時および時間枠を記憶する予約情報記憶ステップと、 顧客により入力された識別情報が前記日時枠を指定した予約であることを識別するための識別情報であるか否かを判断する判断ステップと、 該判断ステップにより前記日時枠を指定した予約であることを識別するための識別情報であると判断した場合予約客用呼出符号を設定し、サービスを提供する前記時間枠内に前記識別情報の入力があったときは、該入力の直前に報知した呼出番号の次の呼出番号より先に前記予約客用呼出符号を報知する呼出ステップと を備えたことを特徴とする窓口呼出方法。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 154 ,  G06F17/60 322
引用特許:
審査官引用 (3件)

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