特許
J-GLOBAL ID:200903017454889326

処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076336
公開番号(公開出願番号):特開2000-271137
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 操作部のハンドル操作を行うことによって処置部へのエネルギ供給を連動制御し、必要なときにだけ処置を施すと共に、操作性を向上する。【解決手段】 固定ハンドル55側部に、可動操作ハンドル56を開閉操作することでオンオフを行え、超音波振動子51を駆動する駆動回路52に電気的に接続する駆動スイッチ61を設けることにより、前記駆動回路52に対してバッテリ53の電源供給を制御することにより、エネルギ供給手段としてのプローブ11の処置部に超音波振動子51からの超音波振動の供給を連動制御する連動手段を構成している。これにより、操作部40のハンドル操作を行うことによって処置部10へのエネルギ供給を連動制御し、必要なときにだけ処置を施すと共に、操作性を向上することが可能となる。
請求項(抜粋):
生体組織にエネルギを与えて処置を行う処置部を有する処置具において、前記処置部を操作するための操作部と、前記処置部に処置のためのエネルギを供給するエネルギ供給手段と、前記処置部へのエネルギの供給を制御するスイッチと、前記操作部の操作によって、前記スイッチのオンオフを連動制御するための連動手段と、を具備したことを特徴とする処置具。
IPC (4件):
A61B 18/00 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/22 330 ,  A61B 18/12
FI (7件):
A61B 17/36 ,  A61B 17/16 ,  A61B 17/22 330 ,  A61B 17/36 330 ,  A61B 17/39 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 320
Fターム (16件):
4C060EE06 ,  4C060FF21 ,  4C060FF23 ,  4C060FF38 ,  4C060JJ17 ,  4C060JJ25 ,  4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK06 ,  4C060KK09 ,  4C060KK10 ,  4C060KK14 ,  4C060KK15 ,  4C060KK16 ,  4C060KK23 ,  4C060LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 超音波治療装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-259990   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 電気手術装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-102306   出願人:オリンパス光学工業株式会社

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