特許
J-GLOBAL ID:200903017460297830

キーシートとキーシートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-343754
公開番号(公開出願番号):特開2005-108778
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 接着剤の塗布位置や塗布量のばらつきから生じる誤入力や操作感の悪化、キートップの剥がれなどの問題を生じないキーシートと、そのキーシートの製造方法を得ること。【解決手段】 樹脂キートップを樹脂フィルムに固着した複数のフィルム付きキートップを相互に離間させて一体に備えるキーフィルムと、ゴム状弾性体でなるベースシートと、を接着により接合したキーシートについて、樹脂フィルムに、フィルム付きキートップから伸長する細帯状の延長部を形成し、該延長部にベースシートとの接着部を設けた。延長部でキーフィルムとベースシートとを接着するため、接着剤の塗布量や塗布位置に幅をもたせることができ、接着工程における制御が容易である。そのため、操作感の良好な高品質のキーシートを安価に得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
樹脂キートップを樹脂フィルムに固着した複数のフィルム付きキートップを相互に離間させて一体に備えるキーフィルムと、ゴム状弾性体でなるベースシートと、を接着により接合したキーシートにおいて、 樹脂フィルムに、フィルム付きキートップから伸長する細帯状の延長部を形成し、該延長部にベースシートとの接着部を設けたことを特徴とするキーシート。
IPC (3件):
H01H13/14 ,  H01H11/00 ,  H01H13/70
FI (3件):
H01H13/14 B ,  H01H11/00 E ,  H01H13/70 F
Fターム (14件):
5G006AB25 ,  5G006AZ02 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB03 ,  5G006BC09 ,  5G006CD04 ,  5G006CD06 ,  5G006FB01 ,  5G006FB04 ,  5G006FD06 ,  5G023AA12 ,  5G023CA14 ,  5G023CA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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