特許
J-GLOBAL ID:200903017482546574

五酸化ニオブ及びタンタル化合物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-515130
公開番号(公開出願番号):特表平11-513652
出願日: 1996年10月08日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】所望の粒子サイズ範囲内に狭粒子サイズ分布を有する五酸化弁金属、例えば五酸化タンタル又は五酸化ニオブの製造方法。弁金属物質含有鉱石の温浸からの弁金属溶液を制御温度、pH及び滞留時間条件下で処理加工して、弁金属五酸化物及び五酸化物水和物を生成する。さらに、新規の五酸化タンタル及び五酸化ニオブ生成物、並びに新規の五酸化タンタル前駆体及び五酸化ニオブ前駆体を開示する。
請求項(抜粋):
アンモニア溶液とフルオロタンタル酸又はニオブオキシフルオリドを含むフッ化物含有溶液との水性混合物を、一次容器中で、弁金属がタンタル又はニオブである水和弁金属五酸化物の沈殿を開始させる温度、pH及び滞留時間で混合し; 前記混合物を少なくとも1つの別の容器に移して、同一又は異なる温度、pH及び滞留時間で混合して、水和弁金属五酸化物の沈殿をさらに継続させる工程を含む、弁金属酸化物化合物の製造方法。
IPC (2件):
C01G 33/00 ,  C01G 35/00
FI (2件):
C01G 33/00 A ,  C01G 35/00 D
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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