特許
J-GLOBAL ID:200903017486442536
内燃機関の燃料供給装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-118440
公開番号(公開出願番号):特開2006-299824
出願日: 2005年04月15日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 内燃機関の停止時に燃料噴射手段からの燃料の漏れを防止するとともに、燃料配管内に発生したベーパを適切に処理する。【解決手段】 エンジンECUは、エンジン始動要求があると(S100にてYES)、高圧デリバリパイプ内に気泡発生の可能性があるか否かを判断するステップ(S110)と、気泡発生の可能性があると(S110にてYES)、電磁リリーフバルブに開指令信号を送信するステップ(S120)と、フィードポンプに駆動指令信号を送信するステップ(S130)と、予め定められた時間フィードポンプを駆動すると(S140にてYES)、電磁リリーフバルブに閉指令信号を送信するステップ(S150)と、スタータに駆動指令信号を送信するステップ(S160)と、EDUに燃料の噴射指令信号を送信するステップ(S170)とを含む、プログラムを実行する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
燃料噴射手段を有する内燃機関の燃料供給装置であって、
前記内燃機関により駆動され、低圧燃料ポンプにより燃料タンクから供給された燃料を加圧する高圧燃料ポンプと、
前記高圧燃料ポンプから前記燃料噴射手段に燃料を供給するデリバリパイプと、
前記デリバリパイプと前記燃料タンクとを連通状態/非連通状態に切換えるリリーフバルブと、
前記リリーフバルブを制御するための制御手段とを含み、
前記制御手段は、
前記内燃機関の停止時に前記リリーフバルブを前記連通状態にするための手段と、
前記燃料噴射手段による燃料噴射前に、前記デリバリパイプ内の状態についての予め定められた条件が満足されると、前記リリーフバルブを前記連通状態として、燃料ポンプを駆動するためのポンプ制御手段とを含む、内燃機関の燃料供給装置。
IPC (4件):
F02D 41/06
, F02D 29/02
, F02M 55/00
, F02M 63/00
FI (7件):
F02D41/06 345
, F02D41/06 325
, F02D29/02 D
, F02D29/02 321A
, F02M55/00 B
, F02M55/00 D
, F02M63/00 P
Fターム (35件):
3G066AA01
, 3G066AA02
, 3G066AD10
, 3G066AD12
, 3G066BA35
, 3G066BA37
, 3G066CB15
, 3G066CB16
, 3G066CC31
, 3G066CD03
, 3G066CD26
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DB02
, 3G066DC15
, 3G093AA07
, 3G093AA16
, 3G093BA21
, 3G093CA02
, 3G093DA04
, 3G093DA12
, 3G093DA13
, 3G093EA05
, 3G093EB08
, 3G301HA01
, 3G301HA04
, 3G301JA03
, 3G301KA04
, 3G301LB02
, 3G301LB04
, 3G301LB06
, 3G301LB07
, 3G301MA28
, 3G301PB01Z
, 3G301PB05Z
引用特許:
前のページに戻る