特許
J-GLOBAL ID:200903017503908412
光量制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 小平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325409
公開番号(公開出願番号):特開平7-181553
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 外磁型モータを駆動源に使用して光量制御部材を滑らかに、しかもゆくりと開閉動作させる光量制御装置を提供する。【構成】 永久磁石よりなるロータマグネットに対し空隙を形成して対向配置される複数の磁極を有し、駆動コイルが巻き回されるステータヨークとを有する駆動源と、該駆動源のロータマグネットが極数P(2以上の整数)に着磁された場合に、360度/P以下の範囲で該駆動源により駆動される光量制御部材とを有する光量制御装置であって、該駆動源にはディテントトルクを減少させる磁性手段を設け、ディテントトルクを減少させる磁性手段としては、ステータヨークに補極を設けることにより実現でき、さらには補極と主磁極の開角を、一方の磁極の開角を360度/2Pより大きく、他方の磁極の開角を360度/2P以下とすることにより効果的にディテントトルクの減少(設定)を図れる。
請求項(抜粋):
永久磁石よりなるロータマグネットに対し空隙を形成して対向配置される複数の磁極を有し、駆動コイルが巻き回されるステータヨークとを有する駆動源と、該駆動源のロータマグネットが極数P(2以上の整数)に着磁された場合に、360度/P以下の範囲で該駆動源により駆動される光量制御部材とを有する光量制御装置であって、該駆動源にはディテントトルクを減少させる磁性手段を設けたことを特徴とする光量制御装置。
IPC (3件):
G03B 9/02
, H04N 5/225
, H04N 5/238
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光量調節装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-354922
出願人:キヤノン株式会社
-
電磁駆動絞り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-201372
出願人:キヤノン株式会社
前のページに戻る