特許
J-GLOBAL ID:200903017509507207
モータのデッドタイム補償器及びデッドタイム補償方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000847
公開番号(公開出願番号):特開2002-218794
出願日: 2001年01月05日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子の非線形性による影響を正確に補償することにより、モータをより精密に低速制御することができる。【解決手段】 所定のアルゴリズムにより、電流命令を発生させる電流命令発生部と、電流命令に基づいて電圧命令を発生させる電流制御部と、を含むモータ駆動制御装置のデッドタイム補償方法において、電流命令を変えながら、これに対する電圧命令を測定する段階と;測定された電圧命令値に基づいて、モータの固定子の抵抗値を推定する段階と;推定された固定子の抵抗値に基づいて、デッドタイムを補償する段階とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定のアルゴリズムにより、電流命令を発生させる電流命令発生部と、前記電流命令に基づいて電圧命令を発生させる電流制御部と、を含むモータ駆動制御装置のデッドタイム補償方法において、前記電流命令を変えながら、これに対する前記電圧命令を測定する段階と;前記測定された電圧命令値に基づいて、前記モータの固定子の抵抗値を推定する段階と;前記推定された固定子の抵抗値に基づいて、デッドタイムを補償する段階と;を含むことを特徴とするデッドタイム補償方法。
IPC (3件):
H02P 7/63 302
, H02M 7/48
, H02M 7/537
FI (3件):
H02P 7/63 302 D
, H02M 7/48 M
, H02M 7/537 C
Fターム (20件):
5H007AA07
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007DA05
, 5H007DB13
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H007FA06
, 5H576BB04
, 5H576DD02
, 5H576EE11
, 5H576GG04
, 5H576HB02
, 5H576JJ04
, 5H576JJ25
, 5H576JJ26
, 5H576LL22
, 5H576LL40
引用特許:
前のページに戻る