特許
J-GLOBAL ID:200903017516814824
現像装置および現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西教 圭一郎
, 杉山 毅至
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-029790
公開番号(公開出願番号):特開2008-197179
出願日: 2007年02月08日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】 より正確な予備撹拌時間を決定することができる現像装置および現像方法を提供する。【解決手段】 湿度センサ5が、現像槽内の湿度を検出し、トナー補給制御部44が、入力された画像データに基づいて、補給装置2から現像装置1へと補給用の現像剤が補給される補給時間を算出する。累積ドットカウント時間演算部46が、入力された画像データに基づいて、静電潜像の現像に要した現像時間を算出し、放置時間計時部47が、前回の撹拌時からの経過時間である放置時間を計時する。制御部40は、検出された湿度、算出された補給時間、算出された現像時間および計時された放置時間に基づいて、予備撹拌時間を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含む2成分現像剤を用いて、像担持体に形成される静電潜像を現像する現像装置であって、
2成分現像剤が収容され、現像剤補給装置から現像剤が補給される現像剤収容槽と、
現像剤収容槽内のトナーおよびキャリアを撹拌する撹拌手段と、
現像剤を像担持体表面に搬送して静電潜像を現像する現像手段と、
現像剤収容槽内の湿度を検出する湿度検出手段と、
入力された画像データに基づいて、静電潜像の現像に要したトナーの消費量を算出し、現像剤補給装置から現像装置へと補給用の現像剤が補給される補給時間を算出する補給時間算出手段と、
入力された画像データに基づいて、静電潜像の現像に要した現像時間を算出する現像時間算出手段と、
前回の撹拌時に撹拌手段が動作を停止した時点からの経過時間を計時する計時手段と、
現像手段が現像動作を行う前に撹拌手段を動作させ、現像剤収容槽内の現像剤を撹拌して所定値以上に帯電させる予備撹拌を行う制御手段とを有し、
制御手段は、湿度検出手段が検出した湿度、補給時間算出手段が算出した補給時間、現像時間算出手段が算出した現像時間および計時手段が計時した経過時間に基づいて、予備撹拌を行う時間を決定することを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08
, G03G 21/14
, G03G 21/00
FI (6件):
G03G15/08 507E
, G03G15/08 115
, G03G15/08 507X
, G03G15/08 113
, G03G21/00 372
, G03G21/00 510
Fターム (54件):
2H027DA14
, 2H027DA35
, 2H027DA39
, 2H027DA40
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027EF06
, 2H027HB02
, 2H027HB05
, 2H027HB06
, 2H027HB13
, 2H027HB17
, 2H027ZA07
, 2H077AA03
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA20
, 2H077AA26
, 2H077AB03
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AC03
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077DA08
, 2H077DA10
, 2H077DA13
, 2H077DA18
, 2H077DA24
, 2H077DA42
, 2H077DA52
, 2H077DA78
, 2H077DA80
, 2H077DA82
, 2H077DA83
, 2H077DB03
, 2H077DB18
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA02
, 2H077GA03
引用特許:
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