特許
J-GLOBAL ID：200903017525006030

異常の検知方法および保護装置、並びに、温度の推定方法および推定装置

発明者：
竹原 信善

竹原 信善 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 大塚 康徳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-021755
公開番号（公開出願番号）：特開2002-318162
出願日： 2002年01月30日
公開日（公表日）： 2002年10月31日
要約：
【要約】【課題】 一般的な異常発熱の検知方法は、監視対象物が限定的で、予期しない部分の発熱には対応できない。【解決手段】 保護対象の機器内に分散配置される複数の温度センサから温度を取得し(S11)、取得される温度に基づき機器内の温度分布形状を算出し(S13)、算出される温度分布形状が予め定められた基準から外れる場合(S14)、警報信号を出力する(S15)。
請求項（抜粋）：
機器の温度異常を検知する検知方法であって、前記機器内に分散配置される複数の温度センサから温度データを取得し、取得される温度データに基づき機器内の温度分布の形状を示すパラメータを取得し、取得されるパラメータが、予め定められた温度分布の形状を示すパラメータから外れる場合に、前記機器の温度異常を示す信号を出力することを特徴とする検知方法。
IPC (3件)：
G01K 3/00 ,  G01K 7/01 ,  G08B 21/00
FI (3件)：
G01K 3/00 ,  G08B 21/00 ,  G01K 7/00 391 L
Fターム (10件)：
5C086AA06 ,  5C086BA13 ,  5C086CA02 ,  5C086CA04 ,  5C086CB01 ,  5C086DA14 ,  5C086EA15 ,  5C086EA45 ,  5C086FA01 ,  5C086FA11
引用特許：
審査官引用 (6件)
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