特許
J-GLOBAL ID:200903017543869657

被覆素子、半導体発光素子及び半導体発光素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-355317
公開番号(公開出願番号):特開2004-031989
出願日: 2003年10月15日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】均質な混合光を放射し、極めて十分に再現可能な素子特性を以て技術的に簡単な量産を保証する半導体発光素子を実現する被覆素子を提供する。【解決手段】被覆素子が第1の波長領域のビームに対して部分的に透過性であり、且つ、半導体発光素子が第1の波長領域のビーム及び第2の波長領域のビームから成る混合ビームを放射するように第1の波長領域に由来するビームをこの第1の波長領域とは異なる第2の波長領域のビームに変換する少なくとも1つの蛍光物質を包含することにより解決される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
作動中に少なくとも紫外線スペクトル領域、青色スペクトル領域または緑色スペクトル領域から成るビームを包含する第1の波長領域の電磁ビームを放射する半導体多層構造(7)を有する半導体基体(1)を備えた半導体発光素子のケーシング上に載着される、別個に製造された被覆素子において、 該被覆素子は、前記第1の波長領域のビームに対して部分的に透過性であり、且つ、前記半導体発光素子が前記第1の波長領域のビーム及び前記第2の波長領域のビームから成る混合ビームを放射するように前記第1の波長領域に由来するビームを該第1の波長領域とは異なる第2の波長領域のビームに変換する少なくとも1つの蛍光物質を包含することを特徴とする、別個に製造された被覆素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (15件):
5F041AA11 ,  5F041CA34 ,  5F041CA40 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA18 ,  5F041DA26 ,  5F041DA43 ,  5F041DA44 ,  5F041DA45 ,  5F041DA46 ,  5F041DA47 ,  5F041DA58 ,  5F041FF06 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • DE3804293
  • DE-OS2347289
  • EP486052
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審査官引用 (12件)
  • 発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-336011   出願人:日亜化学工業株式会社
  • 低圧水銀放電ランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-238257   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開平2-091980
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