特許
J-GLOBAL ID:200903017545293698

健診情報入力システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-300014
公開番号(公開出願番号):特開2008-117177
出願日: 2006年11月06日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】過去の健診情報及び今回の問診情報から健診検査項目をプライオリティの高い順に自動選択することができる健診情報入力システムを提供する。【解決手段】健診を実施する上で必要な健診システムプログラム等が格納された健診システムサーバー2と、健診者が過去に受けた健診の際に得られた健診情報及び今回の問診情報から、自覚症状や既往歴、業務歴のように項目別にプライオリティを設定したプライオリティ設定テーブルを格納したデータベースサーバー3と、健診情報システムサーバーにアクセスして、健診の受付や健診項目の設定、追加受診項目の設定、問診情報の入力等を行う電子端末5と、健診システムサーバーとデータベースサーバー、電子端末とを接続するネットワーク6と、電子端末で設定した検査項目に対し、データベースサーバーに登録された今回のプライオリティの累積値を算出し、算出されたプライオリティ値の高い順から受診項目を自動選択する自動選択手段とから構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
健診設備において健診を受ける際に、健診者に最適な検査項目を選択するための健診情報入力システムであって、健診を実施する上で必要な健診システムプログラム等が格納された健診システムサーバーと、前記健診者が過去に受けた健診の際に得られた健診情報及び今回の問診情報から、自覚症状や既往歴、業務歴のように項目別にプライオリティを設定したプライオリティ設定テーブルを格納したデータベースサーバーと、前記健診施設において前記健診者の検体検査や生理検査等を実施する外部接続システムと、前記健診情報システムサーバーにアクセスして、健診の受付や健診項目の設定、追加受診項目の設定、問診情報の入力等を行う電子端末と、前記健診システムサーバーと前記データベースサーバー、前記外部接続システム及び前記電子端末とを接続するネットワークと、前記電子端末で設定した検査項目に対し、前記データベースサーバーに登録された今回受診のプライオリティの累積値を算出し、算出されたプライオリティ値の高い順から受診項目を自動選択する自動選択手段とを具備したことを特徴とする健診情報入力システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126W
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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