特許
J-GLOBAL ID:200903036571196557

治療予測モデル構築システム、治療予測モデル構築方法、治療予測モデル構築用プログラム、治療内容検証・提案システム、治療内容検証・提案方法、治療内容検証・提案用プログラム、健康管理データダウンロード方法、着脱可能な記憶メディア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 二瓶 正敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347617
公開番号(公開出願番号):特開2006-155411
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 より効果的な治療を受けるための基礎的なデータベースとしての治療予測モデルを構築し、個々の対象者について治療内容を検証し、治療予測モデルを用いて新たな治療内容を提案する。【解決手段】 対象者に対する治療の効果を判断する治療効果判断手段S3と、治療効果の判断結果と、同一対象者のレセプトデータにより示される治療内容及び生活内容データとから、治療内容の適切性を判断する治療内容適切性判断手段S10と、判断された治療内容の適切性を用いて複数の対象者の治療内容を所定パラメータごとにモデル化するモデリング手段S13を有し、構築されたモデルに基づいて、個々の対象者の治療内容を見直して新たな治療内容を提案するS27。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の対象者の健診データを取り込む健診データ取り込み手段と、 前記健診データ取り込み手段により取り込まれた前記健診データを記憶する健診データ記憶手段と、 前記健診データの基礎となる健診後に行われた前記複数の対象者に対する治療の内容を示すデータが含まれるレセプトデータを取り込むレセプトデータ取り込み手段と、 前記レセプトデータ取り込み手段により取り込まれた前記レセプトデータを記憶するレセプトデータ記憶手段と、 前記複数の対象者の生活内容を示す生活内容データを入力する生活内容データ入力手段と、 前記生活内容データ入力手段により入力された前記生活内容データを記憶する生活内容データ記憶手段と、 前記健診後の2回目の健診により得られた前記複数の対象者の健診データが前記健診データ取り込み手段により取り込まれ、前記健診データ記憶手段に記憶された後に、同一対象者の前記最初の健診データと前記2回目の健診の健診データとの比較から、治療の効果を判断する治療効果判断手段と、 前記治療効果判断手段により得られた治療効果の判断結果と、前記同一対象者の前記レセプトデータにより示される前記治療内容及び前記生活内容データ記憶手段から読み出される前記生活内容データとから、前記治療内容の適切性を判断する治療内容適切性判断手段と、 前記治療内容適切性判断手段により判断された前記治療内容の適切性を用いて前記複数の対象者の治療内容を所定パラメータごとにモデル化するモデリング手段とを、 有する治療予測モデル構築システム。
IPC (3件):
G06Q 50/00 ,  A61B 5/00 ,  A61G 12/00
FI (5件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 126H ,  A61B5/00 D ,  A61B5/00 G ,  A61G12/00 Z
Fターム (34件):
4C117XA07 ,  4C117XB12 ,  4C117XB20 ,  4C117XF03 ,  4C117XF22 ,  4C117XG12 ,  4C117XG19 ,  4C117XG38 ,  4C117XG54 ,  4C117XH04 ,  4C117XH16 ,  4C117XJ03 ,  4C117XJ05 ,  4C117XJ12 ,  4C117XJ21 ,  4C117XJ32 ,  4C117XJ34 ,  4C117XJ48 ,  4C117XL01 ,  4C117XL03 ,  4C117XL11 ,  4C117XL14 ,  4C117XL19 ,  4C117XL22 ,  4C117XL23 ,  4C117XL24 ,  4C117XM12 ,  4C117XN03 ,  4C117XP05 ,  4C117XP09 ,  4C117XP12 ,  4C117XQ01 ,  4C117XQ13 ,  4C341LL30
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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