ガラス基材の化粧品用真珠光沢顔料

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：秋元輝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-185463
公開番号（公開出願番号）：特開2004-352725
出願日： 2004年06月23日
公開日（公表日）： 2004年12月16日
要約：

【課題】新規なガラス薄片の化粧品用真珠光沢顔料を創出する。【解決手段】酸化鉄または二酸化チタンを含む層を有する複数のガラス薄片を含む化粧品用真珠光沢顔料が提供される。二酸化チタンの水和層が前記ガラス薄片上に形成されており、得られた被覆の複数の薄片をか焼する。さらに、酸化鉄又は二酸化チタンで被覆された複数のガラス薄片を吸収性顔料でコーティングする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

水和酸化鉄の第1の被覆を形成することにより得られる、表面に酸化鉄からなる第1の被膜を有するCガラスまたはEガラスの複数の薄片からなる化粧品用真珠光沢顔料。

IPC (4件)：

A61K7/02 , C03C17/34 , C09C1/00 , C09C3/06

FI (5件)：

A61K7/02 P , A61K7/02 T , C03C17/34 Z , C09C1/00 , C09C3/06

Fターム (18件)：

4C083AB171 , 4C083FF01 , 4G059AA20 , 4G059AC08 , 4G059EA04 , 4G059EA06 , 4G059EB07 , 4G059GA01 , 4G059GA12 , 4J037AA08 , 4J037CA09 , 4J037DD05 , 4J037DD10 , 4J037EE03 , 4J037EE04 , 4J037EE26 , 4J037EE43 , 4J037FF09

引用特許：

出願人引用 (2件)

米国特許3,331,699号公報
米国特許5,438,077号公報

審査官引用 (18件)

水性の表面コーティングシステム用の真珠光沢顔料
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-143416 出願人：メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
表面改質顔料および着色プラスチック中での黄化防止剤としての使用
公報種別：公開公報出願番号：特願平6-205677 出願人：メルクパテントゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフトング
真珠光沢顔料の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-267114 出願人：日本板硝子株式会社

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