特許
J-GLOBAL ID：200903017578392985

車両用盗難防止装置

発明者：
谷本 智弘

谷本 智弘 について


出願人/特許権者：
マツダ株式会社

マツダ株式会社 について


代理人 (1件)： 永田 良昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-317634
公開番号（公開出願番号）：特開2001-132294
出願日： 1999年11月09日
公開日（公表日）： 2001年05月15日
要約：
【要約】【課題】所定操作により車両ドアを施錠拘束状態に移行させる制御手段を備えたものにおいて、施錠拘束状態で車室内のスイッチONもしくは車内動体検出センサONを検出した時、制御手段が所有者の携帯機へ報知信号を送信することで、車外の乗員に対して、施錠拘束状態下で車両の車室内スイッチがONになったこと、または車内動体検出センサがONになったことを報知することができ、セキュリティ性(防犯性)を低下させることなく、対策を講じることができる車両用盗難防止装置の提供を目的とする。【解決手段】所定操作により車両ドアを施錠拘束状態に移行させる制御手段30を備えた車両用盗難防止装置であって、上記制御手段30は、施錠拘束状態において車室内スイッチ10,18,27ONもしくは車内動体検出センサ26ONを検出した時には、所有者の携帯機X,Yへの報知信号を送信し、非施錠拘束状態において車室内スイッチ10,18,27ONもしくは車内動体検出センサ26ONを検出した時には、携帯X,Y機への報知信号送信を規制することを特徴とする。
請求項（抜粋）：
所定操作により車両ドアを施錠拘束状態に移行させる制御手段を備えた車両用盗難防止装置であって、上記制御手段は、施錠拘束状態において車室内スイッチONもしくは車内動体検出センサONを検出した時には、所有者の携帯機への報知信号を送信し、非施錠拘束状態において車室内スイッチONもしくは車内動体検出センサONを検出した時には、携帯機への報知信号送信を規制する車両用盗難防止装置。
IPC (6件)：
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 605 ,  B60R 25/10 602 ,  B60R 25/10 615 ,  E05B 65/20 ,  G08B 13/00
FI (6件)：
E05B 49/00 K ,  B60R 25/00 605 ,  B60R 25/10 602 ,  B60R 25/10 615 ,  E05B 65/20 ,  G08B 13/00 B
Fターム (56件)：
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB15 ,  2E250BB57 ,  2E250BB65 ,  2E250CC28 ,  2E250DD01 ,  2E250DD06 ,  2E250EE09 ,  2E250FF24 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ05 ,  2E250KK02 ,  2E250LL01 ,  2E250NN01 ,  2E250PP13 ,  2E250PP14 ,  2E250SS01 ,  2E250SS05 ,  2E250SS10 ,  2E250TT03 ,  2E250UU03 ,  2E250VV00 ,  2E250VV01 ,  5C084AA04 ,  5C084AA08 ,  5C084BB31 ,  5C084CC23 ,  5C084CC25 ,  5C084CC26 ,  5C084DD03 ,  5C084DD42 ,  5C084DD83 ,  5C084EE06 ,  5C084FF02 ,  5C084FF04 ,  5C084FF26 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG13 ,  5C084GG17 ,  5C084GG19 ,  5C084GG39 ,  5C084GG43 ,  5C084GG44 ,  5C084GG52 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084GG68 ,  5C084HH03 ,  5C084HH05 ,  5C084HH08 ,  5C084HH10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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