特許
J-GLOBAL ID:200903017598243153
動体解析システムおよびその方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-073028
公開番号(公開出願番号):特開2003-271969
出願日: 2002年03月15日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 サッカー等の団体競技に関し、コンピュータネットワークを介して各機構を連携させることで、該競技に参加する選手等の全ての動体をベクトル化した情報として捉え、該情報を基として多角的な評価および解析をなし得るよう構成した動体解析システムおよびその方法を提供する。【解決機構】 データ入力部I、データ認識部R、データ修正部C、データ出力部Oおよびデータベースサーバ20の間で特定回線Lを介して相互にデータ交換をなし得るコンピュータネットワークと、前記各部I、R、C、Oおよび20を適宜備え、これにより動体映像情報D1、ベクトル情報D2および修正情報D3の入出力を夫々制御し得る動体情報入力機構40、動体ベクトル化機構50およびデータ修正機構60とからなり、前記修正情報D3により動体映像情報D1の多角的な評価をなし得るよう構成する。
請求項(抜粋):
データ入力部(I)、データ認識部(R)、データ修正部(C)、データ出力部(O)およびデータベースサーバ(20)の間で特定回線(L)を介して相互にデータ交換をなし得るコンピュータネットワークと、前記データ入力部(I)に設けた映像情報取込手段(IV)、データベースサーバ(20)に設けた映像情報記録手段(R21)およびデータ出力部(O)を備え、これにより各動体(M)に関する動体映像情報(D1)の入出力を制御し得る動体情報入力機構(40)と、前記データ認識部(R)、データベースサーバ(20)に設けたベクトル情報記録手段(R22)およびデータ出力部(O)を備え、前記動体情報入力機構(40)からの動体映像情報(D1)をベクトル情報(D2)に加工すると共に、該ベクトル情報(D2)の入出力を制御し得るようにした動体ベクトル化機構(50)と、前記データ入力部(I)に設けた修正情報入力手段(IC)、データ修正部(C)、データベースサーバ(20)に設けた修正情報記録手段(R23)およびデータ出力部(O)を備え、該修正情報入力手段(IC)からの入力情報により前記動体ベクトル化機構(50)からのベクトル情報(D2)を修正情報(D3)に加工すると共に、該修正情報(D3)の入出力を制御し得るようにしたデータ修正機構(60)とからなり、前記動体情報入力機構(40)、動体ベクトル化機構(50)およびデータ修正機構(60)の間で、前記全ての情報(D1,D2,D3)を相互に共有可能にすると共に、前記修正情報(D3)により、前記動体映像情報(D1)の多角的な評価をなし得るよう構成したことを特徴とする動体解析システム。
IPC (3件):
G06T 7/20
, H04N 5/765
, H04N 7/18
FI (3件):
G06T 7/20 B
, H04N 7/18 K
, H04N 5/91 L
Fターム (20件):
5C053FA21
, 5C053FA23
, 5C053FA27
, 5C053LA01
, 5C053LA11
, 5C053LA14
, 5C054AA05
, 5C054CA04
, 5C054DA08
, 5C054FA02
, 5C054FC13
, 5C054GA01
, 5C054GA02
, 5C054GA04
, 5C054GC04
, 5C054HA05
, 5C054HA15
, 5L096CA04
, 5L096HA02
, 5L096HA04
引用特許:
前のページに戻る