特許
J-GLOBAL ID:200903017622786856

苗の接ぎ木方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044296
公開番号(公開出願番号):特開平8-238025
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 穂木苗Hの茎部を、穂木用クランプ手段15にてクランプしこのクランプ手段の下面側で切断する一方、台木苗Dの茎部を、台木用クランプ手段16にてクランプしこのクランプ手段の上面側で切断し、次いで、穂木苗の切断面と、台木苗の切断面とを合わせてこの接合箇所を固定する接ぎ木方法において、穂木苗に茎部をその子葉に近い部位において切断する。【構成】 前記穂木苗Hの茎部を穂木用クランプ手段15にてクランプした状態で、そのクランプを一時的に緩める動作を行い、この緩め動作後において前記穂木Hの茎部に対する前記の切断を行う。
請求項(抜粋):
穂木苗の茎部を、穂木用クランプ手段にてクランプした状態でこのクランプ手段の下面側において切断する一方、台木苗の茎部を、台木用クランプ手段にてクランプした状態でこのクランプ手段の上面側において切断し、次いで、前記穂木用クランプ手段と、台木用クランプ手段とを相対的に移動することによって、穂木苗における茎部の切断面と、台木苗における茎部の切断面とを合わせるように接合し、この接合箇所を固定するようにした接ぎ木方法において、前記穂木苗の茎部を穂木用クランプ手段にてクランプした状態で、そのクランプを一時的に緩める動作を行い、この緩め動作後において前記穂木の茎部に対する前記の切断を行うことを特徴とする苗の接ぎ木方法。
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特開平3-061429
  • 接木苗製造装置及び該装置に用いる育苗器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-094806   出願人:井関農機株式会社
  • 特開平4-187029
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