特許
J-GLOBAL ID:200903017637858497
表示装置の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-364961
公開番号(公開出願番号):特開2001-184015
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 有機エレクトロルミネッセンス表示装置や液晶表示装置において、フリッカ・コントラスト低下などの画質低下を伴うこと無しに、消費電力を低減する。【解決手段】 面積階調方式(M. Kimura, Proc. Euro Display '99 Late-News Papers, 71)を用い、走査期間と走査休止期間とを設け、走査休止期間においては、走査を行わないだけでなく、駆動回路の電源電圧をゼロにして、駆動回路の消費電力を大幅に低減する。図中で、911は走査期間、912は走査休止期間、921は走査線駆動回路クロック、922は走査線駆動回路スタートパルス、931は信号線駆動回路クロック、932は信号線駆動回路スタートパルス、933は信号線駆動回路の高電位側電源電位である。
請求項(抜粋):
複数の走査線および複数の信号線がマトリクス状に形成され、前記走査線と前記信号線との交点に画素が形成され、前記画素の各々に表示素子が形成され、前記表示素子は複数の副表示素子から構成され、前記走査線の電位により前記信号線の電位が各画素に書き込まれ、この制御電位に従って前記副表示素子はオン状態またはオフ状態の2状態のいずれかに制御され、複数の前記副表示素子のうち前記オン状態の前記副表示素子の総面積を変化させて階調を得る、表示装置において、各前記画素に対して各前記副表示素子のオン状態またはオフ状態の書込を行う走査期間と、各前記副表示素子のオン状態またはオフ状態を保持したまま書込は行わない走査休止期間とが設けられていることを特徴とする、表示装置の駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/20 641
, G02F 1/00
, G02F 1/133 575
, G09F 9/30 339
, G09G 3/36
FI (5件):
G09G 3/20 641 G
, G02F 1/00
, G02F 1/133 575
, G09F 9/30 339 Z
, G09G 3/36
Fターム (57件):
2H079AA02
, 2H079BA01
, 2H079CA21
, 2H079DA08
, 2H079FA03
, 2H079HA12
, 2H079JA01
, 2H093NA47
, 2H093NC09
, 2H093NC15
, 2H093NC22
, 2H093NC34
, 2H093ND39
, 2H093NG01
, 5C006AA01
, 5C006AA02
, 5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AC11
, 5C006AC22
, 5C006AF42
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC16
, 5C006BF03
, 5C006BF04
, 5C006BF05
, 5C006BF11
, 5C006FA47
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD24
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080HH09
, 5C080HH10
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK04
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C094AA22
, 5C094BA27
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094CA25
, 5C094EA03
, 5C094EA04
, 5C094EA07
, 5C094GA10
引用特許:
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