特許
J-GLOBAL ID:200903017649239679

軟質ポリウレタンフォームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100400
公開番号(公開出願番号):特開2004-002788
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】ポリウレタンフォームを製造するポリオールプレミックスの経日安定性が良好で、さらに耐湿物性が良好である軟質ポリウレタンフォームの製造方法を得る。【解決手段】活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネートとを、水からなる発泡剤、ウレタン化触媒、および整泡剤の存在下で反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)の少なくとも一部として、活性水素化合物のアルキレンオキサイド付加物であって、内部オキシエチレン単位の含有量が0.1〜15質量%であり、末端に炭素数3以上の1,2-アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が特定化学式で表される1級水酸基であるポリエーテルポリオール(a)を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
活性水素成分(A)と有機ポリイソシアネート(B)とを、水からなる発泡剤(C)、ウレタン化触媒(D)、および整泡剤(E)の存在下で反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法において、(A)の少なくとも一部として、活性水素化合物のアルキレンオキサイド付加物であって、内部オキシエチレン単位の含有量が0.1〜15質量%であり、末端に炭素数3以上の1,2-アルキレンオキサイドが付加されてなり、末端に位置する水酸基含有基の40%以上が下記一般式(1)で表される1級水酸基であるポリエーテルポリオール(a)を用いることを特徴とする軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
IPC (3件):
C08G18/48 ,  B29C39/02 ,  B68G5/02
FI (3件):
C08G18/48 F ,  B29C39/02 ,  B68G5/02
Fターム (36件):
4F204AA42 ,  4F204AB02 ,  4F204AB19 ,  4F204AG20 ,  4F204AH26 ,  4F204EA01 ,  4F204EA04 ,  4F204EB01 ,  4F204EL18 ,  4J034BA03 ,  4J034BA08 ,  4J034DA01 ,  4J034DB04 ,  4J034DB05 ,  4J034DB07 ,  4J034DG04 ,  4J034DG05 ,  4J034DG14 ,  4J034DG16 ,  4J034HA07 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC17 ,  4J034HC22 ,  4J034HC46 ,  4J034HC52 ,  4J034HC61 ,  4J034HC71 ,  4J034KA01 ,  4J034KB05 ,  4J034KD12 ,  4J034NA03 ,  4J034QB01 ,  4J034QB14 ,  4J034QC01 ,  4J034RA12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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