特許
J-GLOBAL ID:200903017673624443
光プローブおよび光断層画像化装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-329641
公開番号(公開出願番号):特開2008-289850
出願日: 2007年12月21日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】光プローブにおいて、広範囲にわたって測定対象と光プローブを密着させて高画質の断層画像を得ることを容易に可能にする。【解決手段】内視鏡の挿入部の先端部で開口する管路に挿通される長尺の光プローブ10は、光プローブ10の外周面を構成するシース11と、シース11の内部空間に長手方向に延びる状態に配設された光ファイバ12と、シース11の内部空間に配設され、光ファイバ12から出射した光を偏向するとともに、前記長手方向の軸線の周りに回動されて、偏向された光を前記軸線の周方向に走査させる偏向走査手段であるプリズムミラー15とを備える。シース11の側壁には、走査する光を透過させ、その外面が平坦に形成された透光部16が周方向にわたって複数設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部の先端部で開口する管路に挿通される長尺の光プローブであって、
該光プローブの外周面を構成するシースと、
前記シースの内部空間に長手方向に延びる状態に配設された光ファイバと、
前記シースの内部空間に配設され、前記光ファイバから射出した光を偏向するとともに、前記長手方向の軸線の周りに回動されて、偏向された光を前記軸線の周方向に走査させる偏向走査手段と、を備え、
前記シースの側壁には、前記走査する光を透過させ、その外面が平坦に形成された透光部が前記周方向にわたって複数設けられていることを特徴とする光プローブ。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300D
, G01N21/17 620
Fターム (24件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059CC16
, 2G059EE02
, 2G059EE09
, 2G059FF02
, 2G059JJ05
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059PP04
, 4C061AA00
, 4C061BB00
, 4C061CC00
, 4C061CC07
, 4C061DD03
, 4C061FF46
, 4C061FF47
, 4C061HH51
, 4C061MM10
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061RR18
, 4C061WW04
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
歯科光診断装置用プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-142684
出願人:株式会社モリタ東京製作所
-
光走査プローブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-233001
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (3件)
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