特許
J-GLOBAL ID:200903017680452577
吸収性物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
羽鳥 修
, 松嶋 善之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059423
公開番号(公開出願番号):特開2006-239162
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】吸収性物品の前方部又は後方部の何れか一方に変形が発生しても、このような変形の発生が、前記後方部又は前記前方部に影響を与えず、フィット性が高く、漏れにくく、快適な装着感を有する吸収性物品提供することにある。【解決手段】吸収性物品1は、生理用ナプキンであり、液透過性の表面シート、液不透過性の裏面シート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、実質的に縦長に形成されている。前記吸収体は、その肌当接面側に、該吸収体より幅狭で且つ凸状に突出する中高部を有しており、該中高部は、図1に示すように、吸収性物品1の前方部11及び後方部12に、それぞれ別個に設けられている前方中高部2と後方中高部3とからなり、前方中高部2と後方中高部3との間に、前方部11又は後方部12の変形を、互いに影響させない折り曲げ起点4が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面シート、裏面シート及び両シート間に介在された吸収体を具備している吸収性物品であって、
前記吸収体は、その肌当接面側に、該吸収体より幅狭で且つ凸状に突出する中高部を有しており、該中高部は、前記吸収性物品の前方部及び後方部に、それぞれ別個に設けられている前方中高部と後方中高部とからなり、該前方中高部と該後方中高部との間に、前記前方部又は前記後方部の変形を、互いに影響させない折り曲げ起点が設けられている吸収性物品。
IPC (5件):
A61F 13/15
, A61F 13/53
, A61F 5/44
, A61F 13/472
, A61F 13/539
FI (5件):
A61F13/18 301
, A61F5/44 H
, A61F13/18 340
, A61F13/18 331
, A41B13/02 R
Fターム (26件):
3B200AA01
, 3B200AA03
, 3B200AA15
, 3B200CA11
, 3B200CA12
, 3B200DA08
, 3B200DA10
, 3B200DA13
, 3B200DB06
, 3B200DB11
, 4C098AA09
, 4C098CC02
, 4C098CC03
, 4C098CC04
, 4C098CC05
, 4C098CC08
, 4C098CC10
, 4C098CE02
, 4C098DD02
, 4C098DD03
, 4C098DD06
, 4C098DD12
, 4C098DD23
, 4C098DD25
, 4C098DD26
, 4C098DD30
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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吸収性物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369302
出願人:花王株式会社
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使い捨て用体液吸収体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-096793
出願人:株式会社クレシア
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