特許
J-GLOBAL ID:200903017773508378

シフトロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田渕 経雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346183
公開番号(公開出願番号):特開2003-146104
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 シフトインターロック部材の摺動抵抗を従来より低減できるシフトロック装置の提供。【解決手段】 シフトインターロックケーブル11が連結されたシフトインターロック部材20は、一端部に第1の当接面22と第2の当接面23を有し他端部に第3の当接面25を有し、中間部で回動可能とされており、キーインターロックケーブル12が連結されたキーインターロック部材30は、キーロック位置30bに位置するときに第1の当接面22と当接可能な第4の当接面33と、キーロック解除位置30aに位置するときに第2の当接面23と当接可能な第5の当接面34とを、有し、ブレーキペダル13が当接可能とされたブレーキインターロック部材40は、ブレーキフリー対応位置40bに位置するときに第3の当接面25と当接可能な第6の当接面42を有する、シフトロック装置10。
請求項(抜粋):
?@シフトインターロックケーブルが連結されシフトロック位置とシフトロック解除位置との間で回動可能とされたシフトインターロック部材と、?Aキーインターロックケーブルが連結されキーロック位置とキーロック解除位置との間で回動可能とされたキーインターロック部材と、?Bブレーキペダルまたは該ブレーキペダルと連動する部材が当接可能であり、ブレーキ踏み込み対応位置とブレーキフリー対応位置との間で往復動可能とされたブレーキインターロック部材と、を有し、(イ)前記シフトインターロック部材は、一端部に第1の当接面と第2の当接面とを有し、他端部に第3の当接面を有し、中間部で回動可能とされており、(ロ)前記キーインターロック部材は、前記キーロック位置に位置するときに前記第1の当接面と当接可能な第4の当接面と、前記キーロック解除位置に位置するときに前記第2の当接面と当接可能な第5の当接面とを、有しており、(ハ)前記ブレーキインターロック部材は、前記ブレーキフリー対応位置に位置するときに前記第3の当接面と当接可能な第6の当接面を有する、シフトロック装置。
IPC (4件):
B60K 20/02 ,  F16H 61/22 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:74
FI (4件):
B60K 20/02 E ,  F16H 61/22 ,  F16H 59:54 ,  F16H 59:74
Fターム (17件):
3D040AA14 ,  3D040AA18 ,  3D040AA33 ,  3D040AB01 ,  3D040AC60 ,  3D040AE07 ,  3D040AE09 ,  3D040AF08 ,  3J552MA01 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA37 ,  3J552PA65 ,  3J552RA20 ,  3J552RC01 ,  3J552VD11W ,  3J552VD18W
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る