特許
J-GLOBAL ID:200903017773516427
臨床試験割付システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
庄司 隆
, 資延 由利子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-351908
公開番号(公開出願番号):特開2005-115817
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 効率的な割付の手段のシステム化である。つまり、既に確立した割付手段を簡便に効率的に活用するためのシステム化の提供である。【課題を解決するための手段】 ネットワークツール或はスタンドアロンツールを利用することによって、臨床試験の割付をシステム化可能とし、さらに記憶装置と演算装置を含む臨床試験用割付システムであって、以下に示す機能を担持する臨床試験割付システムを提供する。特徴的な構成は、臨床試験作業(フェーズI〜IV)における、薬剤の自動割付についてのネットワークツール若しくはスタンドアロンツール、及び記憶装置と演算装置をを含む臨床試験用割付システムであって、少なくとも以下から選ばれる機能を担持する。(1)試験名(2)割付群数(3)割付法(4)背景因子数(5)その他の項目数
請求項(抜粋):
各種臨床試験(臨床試験におけるフェーズI〜IV、自主研究、医師主導臨床研究を含む)における、割付についてのネットワークツール若しくはスタンドアロンツール、記憶装置と演算装置、簡便な詳細情報設定ツールを含む臨床試験用割付システムであって、少なくとも以下から選ばれる機能を担持するシステム;
1)割付情報設定画面であって、割付基本設定画面として次の項目情報が設定できる;
(1)試験名
(2)割付群数
(3)割付法
(4)背景因子数
(5)その他の項目数
2)割付情報設定画面であって、割付詳細設定画面として次の項目情報が設定できる;
(1)割付群名
(2)背景因子の項目名、表示タイプの種類とその各詳細
(3)各詳細についての入力値の各種制限、基準値数、基準値、エラーメッセージ
IPC (2件):
FI (2件):
G06F17/60 126A
, A61J3/00 310K
引用特許: