特許
J-GLOBAL ID:200903017786947079

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼ ,  廣瀬 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-087618
公開番号(公開出願番号):特開2009-245610
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】ハウジング内におけるスライダの位置ずれを検知することが可能なレバー式コネクタを提供する。【解決手段】レバー式コネクタは、コンタクト収容孔を有するハウジング10と、ハウジング10内に収容され、該ハウジング内を移動させることが可能なスライダ13と、嵌合開始位置と嵌合完了位置との間で回転させることが可能なレバーとを備えている。レバー式コネクタでは、レバーを嵌合完了位置に配置させることによって、スライダ13が嵌合位置に配置されて、相手コネクタとの嵌合が完了する。レバー式コネクタでは、ハウジング10の前面に、スライダ13が嵌合位置に配置されているときにのみカム溝13aと連通する検査孔15が設けられている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
コンタクトが収容されるコンタクト収容孔を有し、前面側から相手コネクタに嵌合されるハウジングと、 前記相手コネクタに設けられたカムピンが挿入されるカム溝を有し、前記ハウジング内に収容され、該ハウジング内を移動させることが可能なスライダと、 嵌合開始位置と嵌合完了位置との間で回転させることが可能なレバーと、 を備え、 前記レバーを嵌合開始位置から嵌合完了位置側に向かって回転させることによって、前記スライダが移動されて、前記カム溝が該カム溝に挿入された前記カムピンを前記ハウジングの背面側に向かって引き込み、 前記レバーを嵌合完了位置に配置させることによって、前記スライダが嵌合位置に配置されて、前記相手コネクタとの嵌合が完了するレバー式コネクタであって、 前記ハウジングの前面に、前記スライダが嵌合位置に配置されているときにのみ前記カム溝と連通する検査孔が設けられていることを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/629 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R13/629 ,  H01R13/64 Z
Fターム (12件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021GB20 ,  5E021HB02 ,  5E021HB04 ,  5E021HB07 ,  5E021HB09 ,  5E021JA05 ,  5E021JA20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-157381   出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
  • 特開平4-160775
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-055150   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
  • レバー式コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-157381   出願人:タイコエレクトロニクスアンプ株式会社
  • 特開平4-160775
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-055150   出願人:住友電装株式会社

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