特許
J-GLOBAL ID:200903017795517206
円状断面を有する無限軌道機構
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-114507
公開番号(公開出願番号):特開2009-241916
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】 従来、無限軌道機構を搭載した移動体において、狭い場所へ入っていく際の横方向の位置調整が困難であるという問題があった。【解決手段】 本発明の円状断面を有する無限軌道機構は、履帯3の全体の断面形状が円状になっており、その中央に中央回転軸4を有する。この中央回転軸4を回転させることによって、中央回転軸4とは垂直方向で走行面に沿った横方向へも推進力を発生することを可能にするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の駆動部、支持体、履帯、中央回転軸を備える円状断面を有する無限軌道機構
(イ)回転運動を行う駆動部
(ロ)上記駆動部を回転待遇により支持・拘束する支持体
(ハ)上記駆動部によって駆動される履帯
(ニ)上記支持体の片側もしくは両端部分において、上記駆動部が駆動する場合の回転軸とは垂直向きに備え付けられた中央回転軸
IPC (1件):
FI (1件):
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