特許
J-GLOBAL ID:200903017802901750

ガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173232
公開番号(公開出願番号):特開2004-016359
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】先端側の第1ワイヤと、基端側の第2ワイヤとの連結部の接合強度が高く、安全性に優れたガイドワイヤを提供すること。【解決手段】ガイドワイヤ1は、第1ワイヤ3と、第2ワイヤ4とを有し、第1ワイヤ3の基端部には、横断面形状がほぼ半円形をなす第1切欠き部36が形成され、第2ワイヤ4の先端部には、横断面形状がほぼ半円形をなし、第1切欠き部36に対応した形状をなす第2切欠き部44が形成され、第1切欠き部36と第2切欠き部44とが重なり合った状態で、第1ワイヤ3と第2ワイヤ4とが互いに連結されている。第1切欠き部36と第2切欠き部44とが重なり合った部分は、管状部材61の内腔に挿通されており、第1切欠き部36と第2切欠き部44とが重なり合った部分の外周面と管状部材61の内周面との隙間には、固定材料(ろう材)62が充填されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
線状の第1ワイヤと、前記第1ワイヤの基端側に連結された線状の第2ワイヤとを有するガイドワイヤであって、 前記第1ワイヤの基端部には、横断面形状がほぼ半円形をなす第1切欠き部が形成され、 前記第2ワイヤの先端部には、横断面形状がほぼ半円形をなし、前記第1切欠き部に対応した形状をなす第2切欠き部が形成され、 前記第1切欠き部と前記第2切欠き部とが重なり合った状態で、前記第1ワイヤと前記第2ワイヤとが互いに連結されていることを特徴とするガイドワイヤ。
IPC (1件):
A61M25/01
FI (2件):
A61M25/00 450D ,  A61M25/00 450B
Fターム (17件):
4C167AA29 ,  4C167BB06 ,  4C167CC08 ,  4C167DD01 ,  4C167FF03 ,  4C167GG02 ,  4C167GG03 ,  4C167GG04 ,  4C167GG22 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG34 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04 ,  4C167HH06 ,  4C167HH08 ,  4C167HH14
引用特許:
審査官引用 (6件)
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