特許
J-GLOBAL ID:200903017803869257

画像表示装置、画像表示方法およびそのプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-105837
公開番号(公開出願番号):特開2007-275318
出願日: 2006年04月07日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】医師の診断に適するように加工した医用画像を表示する。【解決手段】CADプログラム20で医用画像11より異常部位の候補領域を検出し、疾患タイプ判定手段30で候補領域から推定される異常部位の疾患タイプを判定する。加工表示手段60で、候補領域の異常部位の疾患タイプ、候補領域が存在する解剖学的構造物、および、医用画像の撮影に用いられたモダリティの種類に応じた加工処理プログラム50を用いて医用画像11を加工して表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体を撮影した医用画像を記憶する画像記憶手段と、 前記医用画像より異常部位の候補領域を検出する候補領域検出手段と、 前記候補領域から推定される異常部位の疾患タイプを判定する疾患タイプ判定手段と、 異常部位の疾患タイプ、および、異常部位が存在する解剖学的構造物、および、撮影に用いたモダリティの種類に対応した表示方法を予め定めたテーブルを記憶する表示方法記憶手段と、 前記表示方法に対応して前記医用画像を加工処理する加工処理手段と、 前記候補領域の異常部位の疾患タイプ、前記候補領域が存在する解剖学的構造物、および、前記医用画像の撮影に用いられたモダリティの種類に応じた表示方法を前記テーブルから取得して、該表示方法に対応する加工処理手段を用いて前記医用画像を加工して表示する加工表示手段とを備えたことを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
A61B 6/03 ,  A61B 6/00 ,  A61B 5/055 ,  G01R 33/32
FI (4件):
A61B6/03 360J ,  A61B6/00 350D ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 520Y
Fターム (16件):
4C093AA16 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093CA21 ,  4C093FF08 ,  4C093FF09 ,  4C093FF17 ,  4C093FF43 ,  4C093FF47 ,  4C093FG13 ,  4C096AA20 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096DC21 ,  4C096DC40
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 計算機支援画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-316679   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 読影支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-273316   出願人:株式会社日立メディコ
審査官引用 (4件)
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