特許
J-GLOBAL ID：200903017804228700
液晶表示装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
吉田 研二
, 石田 純
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-380600
公開番号（公開出願番号）：特開2007-183299
出願日： 2005年12月29日
公開日（公表日）： 2007年07月19日
要約：
【課題】FFS技術等の横電界で駆動される液晶表示装置において、焼き付き現象を抑制することである。【解決手段】従来のFFS技術においては、画素電極層32は絶縁層30を介し共通電極層28の上に積層され、画素電極層32に複数のスリット状の電極開口部50が設けられる。したがって、共通電極層28と画素電極層32の間に絶縁層30が存在する。この絶縁層30は、容量素子として働き、焼き付き現象が生じやすくなる。焼き付き現象を抑制するために、電極開口部50に対応する部分の絶縁層30に絶縁層開口部52が設けられる。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
互いに対向する一対の基板間に液晶が挟持され、前記液晶は第1電極と第2電極とで発生する駆動電界により駆動される液晶表示装置であって、
前記第1電極と前記第2電極との間に絶縁層が形成され、前記絶縁層に開口部を設けることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
G02F1/1343
, G02F1/1333 505
2H090HA04
, 2H090HA06
, 2H090HB02X
, 2H090HC12
, 2H090LA01
, 2H090MA02
, 2H090MA07
, 2H092GA14
, 2H092HA03
, 2H092JA24
, 2H092JB56
, 2H092KB25
, 2H092NA04
