特許
J-GLOBAL ID:200903017805669450
車両用駆動装置の配設構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
永田 良昭
, 永田 元昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-017940
公開番号(公開出願番号):特開2008-183985
出願日: 2007年01月29日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】重量物としての駆動用モータを車両中心寄りに配設することができ、ヨー慣性モーメントの低減を図り、また、バネ下の慣性モーメント低減によりダンパで車輪の上下の動きを抑制しやすくなる車両用駆動装置の配設構造を提供する。【解決手段】ホイール31は一端が車体に連結されたサスペンションによって上下方向に揺動可能に支持され、駆動用モータM1は、ホイール31の中心点c1のストローク軌跡αより車体前後方向内側に配設され、駆動用モータM1とホイール31との間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結されたことを特徴とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車輪のホイール内に該車輪を駆動可能な駆動用モータが配設された車両において、
上記ホイールは一端が車体に連結されたサスペンションによって上下方向に揺動可能に支持され、
上記駆動用モータは、上記ホイールの中心点のストローク軌跡より車体前後方向内側に配設され、該駆動用モータと上記ホイールとの間が駆動力伝達機構を介して駆動力を伝達可能に連結された
車両用駆動装置の配設構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (45件):
3D235AA02
, 3D235BB17
, 3D235BB28
, 3D235BB32
, 3D235CC06
, 3D235CC32
, 3D235CC42
, 3D235DD02
, 3D235DD33
, 3D235FF03
, 3D235FF06
, 3D235FF14
, 3D235FF22
, 3D235FF32
, 3D235FF33
, 3D235FF34
, 3D235GA03
, 3D235GA12
, 3D235GA35
, 3D235GB03
, 3D235GB08
, 3D235GB13
, 3D235GB23
, 3D235GB24
, 3D235GB26
, 3D235GB34
, 3D235GB35
, 3D301AA01
, 3D301AA74
, 3D301BA20
, 3D301CA11
, 3D301CA13
, 3D301CA46
, 3D301CA47
, 3D301CA50
, 3D301DA08
, 3D301DA33
, 3D301DA89
, 3D301DA90
, 3D301DA92
, 3D301DA96
, 3D301DB23
, 3D301DB24
, 3D301DB57
, 3D301DB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
車両用ホイール駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-063986
出願人:本田技研工業株式会社
-
車両用ホイール駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-068960
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
車両用モータ配備車輪装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-256469
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-290130
出願人:三菱自動車工業株式会社
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