特許
J-GLOBAL ID：200903017832713100

選択透過性分離膜及びその製造方法

発明者：
小澤英俊

小澤英俊 について

, 
板垣一郎

板垣一郎 について

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西川憲治

西川憲治 について

, 
田中和実

田中和実 について


出願人/特許権者：
東レ株式会社

東レ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-171007
公開番号（公開出願番号）：特開平9-070524
出願日： 1996年07月01日
公開日（公表日）： 1997年03月18日
要約：
【要約】【課題】有用蛋白であるアルブミンの透過性を抑え、中高分子量尿毒蛋白の除去性能を高めた選択透過性分離膜、および、その製造方法を提供する。【解決手段】疎水性高分子、親水性高分子を主成分としてなる選択透過性分離膜において、分子量10万未満の親水性高分子が親水性高分子全重量に対して10重量%以上、50重量%以下含まれ、10万以上の親水性高分子が親水性高分子全重量に対し、50重量%以上、90重量%以下含まれていることを特徴とする選択透過性分離膜。
請求項（抜粋）：
疎水性高分子、親水性高分子を主成分としてなる選択透過性分離膜において、分子量10万未満の親水性高分子が親水性高分子全重量に対して10重量%以上、50重量%以下含まれ、10万以上の親水性高分子が親水性高分子全重量に対し、50重量%以上、90重量%以下含まれていることを特徴とする選択透過性分離膜。
IPC (4件)：
B01D 71/68 ,  A61M 1/18 500 ,  A61M 1/34 500 ,  B01D 71/44
FI (4件)：
B01D 71/68 ,  A61M 1/18 500 ,  A61M 1/34 500 ,  B01D 71/44
引用特許：
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (4件)
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