特許
J-GLOBAL ID：200903017833923647

撮影光学手段付携帯機器

発明者：
鷲巣 晃一

鷲巣 晃一 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 西山 恵三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-032364
公開番号（公開出願番号）：特開2003-233126
出願日： 2002年02月08日
公開日（公表日）： 2003年08月22日
要約：
【要約】【課題】 投影表示品位向上、信頼性向上。【解決手段】 有機ELと集光ビーズと駆動回路とコントローラーをユニット化することで投光ユニット交換時の位置決め精度を上げると共に接続端子を少なくして小型化、接続信頼性を向上させる。有機ELユニット取り付けハウジングは3方向の押し当て部と付勢部で構成されてユニットを精度よく位置決めする。ユニット交換時には交換蓋を開けると自動的にメイン電源をオフする様にして交換時のノイズや交換後のラッシュでユニットが破壊しない様にする。投光モニタはその差分で投光重心を検出して投光走査方向や発光列の選択を制御してユニット個体差による表示位置ズレを較正する。投光モニタはその出力総和で有機EL駆動にAPCをかけて安定した表示を行う。時間、温度、湿度や投光モニタ閾値でユニット交換時期を促す。
請求項（抜粋）：
複数の発光素子と、各発光素子の表面に配置され発光素子投光を集光する集光ビーズと、各発光素子を駆動する駆動回路と制御回路で構成される発光素子ユニットと、投光光学系と、投光光学系の光路上に設けられ光路発光素子ユニットを着脱可能に保持する保持手段を有する投影光学機器。
IPC (4件)：
G03B 21/00 ,  H04N 1/04 101 ,  H04N 1/107 ,  H04N 5/74
FI (4件)：
G03B 21/00 F ,  H04N 1/04 101 ,  H04N 5/74 E ,  H04N 1/04 A
Fターム (27件)：
2K103AA07 ,  2K103AA13 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BB05 ,  2K103BC03 ,  5C058AA06 ,  5C058BA17 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA51 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072CA05 ,  5C072CA09 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072DA21 ,  5C072DA23 ,  5C072EA05 ,  5C072EA08 ,  5C072PA08 ,  5C072PA10 ,  5C072RA12 ,  5C072XA10
引用特許：
審査官引用 (9件)
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