特許
J-GLOBAL ID:200903017835454407

印字処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-097089
公開番号(公開出願番号):特開平8-292848
出願日: 1995年04月21日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 起動されたエミュレータに必要なデータを簡易な処理で保存する。【構成】 エミュレータの実行に必須なデータ及びエミュレータが切替ったときには不要となるデータを別々に記憶する。RAM38のデータ記憶エリアには、システムが実行するために必須なデータを記憶するシステム必須メモリエリア60、ページメモリ増設エリア62、フォントキャッシュメモリ64、受信バッファ66N1〜66N3及びユーザ定義エリア68M1〜68M3が設けられている。固定エリア(74M1〜74M3)及びユーザ定義エリア(68M1〜68M3)には、起動されたプリントモードに必要なダウンロードフォントデータやマクロ等のソースが保存される。1時的情報記憶エリア72には、プリントモードが切り換わる際消去され、各プリントモードが実行される際必要となるデータが記憶される。
請求項(抜粋):
各々異なる処理を実行する複数のエミュレータを備えた印字処理装置であって、前記複数のエミュレータのいずれかに切り換える切換手段と、前記切換手段により切り換えられて起動されたエミュレータに必要な第1のデータを記憶する第1の記憶領域及び前記実行中のエミュレータに必要でかつ前記実行中のエミュレータが切り換わる際不要となる第2のデータを記憶する第2の記憶領域に記憶領域が分けられたワークエリアと、前記切り換えられたエミュレータを前記第1の記憶領域及び前記第2の記憶領域を用いて実行する実行手段と、を備えた印字処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/12 ,  B41J 5/30 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G06F 3/12 B ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 29/38 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • プリンタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-200760   出願人:日本電気株式会社
  • 特開平4-052729
  • プリンタのプログラム切替え方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-200390   出願人:京セラ株式会社
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