特許
J-GLOBAL ID:200903017853170670

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 省吾 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-007644
公開番号(公開出願番号):特開2003-205157
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 上皿及び下皿の遊技球貯留状態に応じて遊技球の払出動作の制御をすること。【解決手段】 上皿9に所定数以上の遊技球が貯留されていることを検出可能な第1検出手段86を上皿奥室83の底面部に設け、下皿15に所定数以上の遊技球が貯留されていることを検出可能な第2検出手段100を下皿奥室95に設け、第1検出手段86及び第2検出手段100の検出結果に基づいて払出可能な状態か否かを判定するようにした。
請求項(抜粋):
遊技者に遊技球を払出す払出装置(22)と、遊技領域(7)へ遊技球を順次発射可能な発射装置(18)と、前記発射装置(18)へ遊技球を供給するように形成された上皿(9)と、前記上皿(9)に遊技球が充満した際に余剰の遊技球を貯留する下皿(15)と、前記払出装置(22)と前記上皿(9)とを連通する上皿誘導通路(66)と、前記上皿(9)又は前記上皿誘導通路(66)と前記下皿(15)とを連通する下皿誘導通路(67)とを備えた弾球遊技機において、前記上皿(9)又は前記上皿誘導通路(66)に所定数以上の遊技球が貯留されていることを検出する第1検出手段(86)を設け、前記第1検出手段(86)の検出結果に基づいて、前記払出装置(22)の作動可否判定を行なうようにしたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352
FI (6件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 324 Z ,  A63F 7/02 350 Z ,  A63F 7/02 352 E ,  A63F 7/02 352 L
Fターム (6件):
2C088BA28 ,  2C088BA82 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-104674   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-357210   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-062530   出願人:株式会社三共
全件表示

前のページに戻る