特許
J-GLOBAL ID:200903017859307766

像加熱装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058591
公開番号(公開出願番号):特開2004-287414
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 短時間で画像形成可能となる温度に立ち上げる。また、立ち上げ動作終了後のオーバーシュート量を少なくする。【解決手段】 中央部の発熱量が端部の発熱量よりも大きいヒータAと端部の発熱量が中央部の発熱量よりも大きいヒータBとを有し記録材上の画像を加熱する加熱ローラと、加熱ローラ2の温度を検知するサーミスタと、加熱ローラの温度が目標温度になるようにヒータAとヒータBへの通電を制御する通電制御手段と、加熱ローラの温度が画像形成可能となる目標温度まで立ち上げる際に、予め設定した設定温度に達したらヒータAへの通電を停止して立ち上げる第一の立ち上げモードと、目標温度までヒータAとヒータBとを用いて立ち上げる第二の立ち上げモードと、を有する像加熱装置において、立ち上げ動作開始時の検知温度に応じて立ち上げモードを選択する選択手段を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
中央部の発熱量が端部の発熱量よりも大きい第一発熱体と端部の発熱量が中央部の発熱量よりも大きい第二発熱体とを有し記録材上の画像を加熱する加熱体と、 加熱体の温度を検知する温度検知体と、 加熱体の温度が目標温度になるように第一発熱体と第二発熱体への通電を制御する通電制御手段と、 加熱体の温度が画像形成可能となる目標温度まで立ち上げる際に、予め設定した設定温度に達したら第一発熱体への通電を停止して立ち上げる第一の立ち上げモードと、 目標温度まで第一発熱体と第二発熱体とを用いて立ち上げる第二の立ち上げモードと、を有する像加熱装置において、 立ち上げ動作開始時の検知温度に応じて立ち上げモードを選択する選択手段を有することを特徴とする像加熱装置。
IPC (5件):
G03G15/20 ,  G03G21/00 ,  H05B3/00 ,  H05B6/14 ,  H05B6/44
FI (7件):
G03G15/20 109 ,  G03G15/20 101 ,  G03G15/20 103 ,  G03G21/00 384 ,  H05B3/00 335 ,  H05B6/14 ,  H05B6/44
Fターム (46件):
2H027DA12 ,  2H027DA38 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EA16 ,  2H027EC06 ,  2H027ED25 ,  2H027EE06 ,  2H027EF04 ,  2H027FA30 ,  2H027FB07 ,  2H027FB19 ,  2H033AA03 ,  2H033AA24 ,  2H033AA30 ,  2H033BA25 ,  2H033BA27 ,  2H033BA32 ,  2H033BB13 ,  2H033BB30 ,  2H033BE06 ,  2H033CA03 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA32 ,  2H033CA48 ,  3K058AA02 ,  3K058AA04 ,  3K058AA86 ,  3K058AA87 ,  3K058BA18 ,  3K058CA61 ,  3K058CB15 ,  3K058CE23 ,  3K058CE24 ,  3K059AA08 ,  3K059AC33 ,  3K059AC54 ,  3K059AD02 ,  3K059AD05 ,  3K059AD26 ,  3K059AD29 ,  3K059CD07 ,  3K059CD13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭62-124581号公報
審査官引用 (5件)
  • 特開昭50-138838
  • 熱ローラ定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-324059   出願人:キヤノン株式会社
  • 定着装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-325422   出願人:キヤノン株式会社
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