特許
J-GLOBAL ID:200903017873566138
酒類の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130037
公開番号(公開出願番号):特開2000-316559
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【目的】 分枝アミノ酸取り込み能が強化された醸造酵母を用いた、高級アルコール等の香気成分の組成に特徴のある酒類製造法、および該製造法に用いる醸造酵母の提供。【構成】 構成的に発現をする遺伝子のプロモーターおよびターミネーターの制御下に、分枝アミノ酸トランスポーター(BAP2)の構造遺伝子を設置した発現カセットを作成し、該発現カセットで形質転換した醸造酵母を用いた、高級アルコール等の香気成分の組成に特徴のある酒類の製造方法、および該製造法に用いる醸造用酵母。【効果】 該酒類製造方法を用いることにより、高級アルコール等の酒類成分組成に特徴のある酒類を製造できるので、酒質の多様化が可能になる。
請求項(抜粋):
分枝アミノ酸の取り込み能が変化した酵母を用いることを特徴とする、高級アルコールおよびその酢酸エステルの香気成分含量および組成が変化した酒類の製造方法。
IPC (9件):
C12G 3/02
, C12G 3/02 119
, C12C 11/02
, C12G 1/02
, C12N 1/18
, C12N 1/19
, C12N 15/09
, C12P 21/02
, C12R 1:645
FI (8件):
C12G 3/02
, C12G 3/02 119 G
, C12C 11/02
, C12G 1/02
, C12N 1/18
, C12N 1/19
, C12P 21/02 C
, C12N 15/00 A
Fターム (41件):
4B015AG17
, 4B015BA01
, 4B015CG17
, 4B015GG17
, 4B015NG17
, 4B015NP01
, 4B024AA05
, 4B024BA77
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA20
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024HA13
, 4B024HA14
, 4B064AG01
, 4B064CA06
, 4B064CA19
, 4B064CC01
, 4B064CC24
, 4B064DA10
, 4B065AA72Y
, 4B065AA80X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC16
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BB26
, 4B065BC01
, 4B065BC03
, 4B065BC12
, 4B065BD15
, 4B065BD50
, 4B065CA05
, 4B065CA12
, 4B065CA24
, 4B065CA42
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
日本醸造協会誌, 19990215, 94(2), 141-149
-
Biochim.Biophys.Acta., 1995, 1269(3), 275-280
-
J.Am.Soc.Brew.Chem, 2001, 59(4), 157-162
-
Folia.Microbiol., 1996, 41(1), 87-89
-
日本醸造協会誌, 1998, 93(1), 37-41
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