特許
J-GLOBAL ID:200903017879240129
浄水器付水栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-297381
公開番号(公開出願番号):特開2002-102847
出願日: 2000年09月28日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】水栓における吐水口の先端部に浄水器を備え付けた場合において、浄水器の浄化カートリッジに湯が誤って流入してしまって浄化カートリッジに吸着した汚れを遊離させてしまい、これを浄水吐出口から吐出させてしまうといった問題を解決する。【解決手段】吐水口の先端部に水道水を浄化して流出する浄水器26を備え付ける。そして浄水器26の浄化カートリッジ34の上流部に、流入して来た浄化前の水道水である原水が湯であるか水であるかを検知する湯検知手段としての形状記憶合金ばね70と、原水が湯であるときに形状記憶合金ばね70による検知に基づいて、原水の流れを浄化カートリッジ34を通過する浄水吐水流路48から浄化カートリッジ34を通過しない原水吐水流路42に自動的に切り替える湯切替弁64とを設けておく。
請求項(抜粋):
吐水口の先端部に水道水を浄化して流出する浄水器を備えた浄水器付水栓であって、前記浄水器における浄化カートリッジ等の浄化機能部の上流部に、流入して来た浄化前の水道水である原水が湯であるか水であるかを検知する湯検知手段と、原水が湯であるときに該湯検知手段による検知に基づいて、原水の流れを前記浄化機能部を通過する浄水流路から該浄化機能部を通過しない原水流路に自動的に切り替える湯切替弁とを設けてあることを特徴とする浄水器付水栓。
Fターム (8件):
4D024AA02
, 4D024CA04
, 4D024CA05
, 4D024CA13
, 4D024CA16
, 4D024DA03
, 4D024DB05
, 4D024DB06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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流路切換え装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-241830
出願人:株式会社パイオラックス, 東洋金属株式会社
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熱水防止機構付浄水器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-041272
出願人:松下電器産業株式会社
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