特許
J-GLOBAL ID:200903017890812088

生体情報計測用パネル、生体情報計測用マット、生体情報計測装置及び生体情報計測方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 義仁 ,  清水 久義 ,  高田 健市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-110419
公開番号(公開出願番号):特開2008-178738
出願日: 2008年04月21日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】被験者の様々な生体情報のうち特に呼吸情報や脈拍情報等を精度良く計測することができる生体情報計測用パネルを提供すること。【解決手段】パネル1は、被験者Sの下側に配置される、弾性的に撓曲可能な敷き板部2を有している。敷き板部2に歪み検出センサDが装着されている。敷き板部2が被験者Sの下側に配置された状態のもとで、被験者Sの生体活動に伴い発生する敷き板部2の歪みの変動が、歪み検出センサDにより検出されるものとなされている。歪み検出センサDからの出力信号は、被験者Sの生体情報の計測に用いられるものである。敷き板部2は、帯板状に形成されており、且つ、被験者Sの下側に被験者Sの幅方向に延びる態様に配置されるものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の下側に配置され、弾性的に撓曲可能な敷き板部を有し、 前記敷き板部に歪み検出センサが装着され、 前記敷き板部が被験者の下側に配置された状態のもとで、被験者の生体活動に伴い発生する前記敷き板部の歪みの変動が、前記歪み検出センサにより検出されるものとなされ、 前記歪み検出センサからの出力信号は、被験者の生体情報の計測に用いられるものであり、 前記敷き板部は、帯板状に形成されており、且つ、被験者の下側に被験者の幅方向に延びる態様に配置されるものであることを特徴とする生体情報計測用パネル。
IPC (3件):
A61B 5/11 ,  A61B 5/08 ,  A61B 5/00
FI (3件):
A61B5/10 310A ,  A61B5/08 ,  A61B5/00 101R
Fターム (19件):
4C038SS08 ,  4C038SV01 ,  4C038VA04 ,  4C038VA15 ,  4C038VB31 ,  4C038VC20 ,  4C117XA01 ,  4C117XA03 ,  4C117XA04 ,  4C117XB01 ,  4C117XB04 ,  4C117XC02 ,  4C117XC26 ,  4C117XD21 ,  4C117XE13 ,  4C117XE24 ,  4C117XE26 ,  4C117XE30 ,  4C117XE64
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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