特許
J-GLOBAL ID:200903017938870336
有機性廃水の処理方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283366
公開番号(公開出願番号):特開2003-088885
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】【課題】 処理水水質の悪化を防ぎつつ、余剰汚泥の発生量を抑制することができる簡便な有機性廃水の生物処理方法と装置を提供する。【解決手段】 有機性廃水1を生物処理槽8、9で処理し、得られる活性汚泥を膜分離10により固液分離を行う生物処理方法において、前記生物処理槽9内の活性汚泥の一部3を抜き出して液化処理11し、該液化処理した汚泥4を生物処理槽8に循環させると共に、さらに生物処理槽9から活性汚泥の他の一部を抜き出して固液分離12を行い、該固液分離により得られた汚泥6を生物処理槽9に循環させ、一方、得られた分離液5から難生物分解性物質を除去13することとしたものであり、前記液化処理は、オゾン処理又は超音波処理により、また、前記難生物分解性物質の除去は、凝集沈殿によるか、又は、オゾン及び/又は過酸化水素による酸化分解により行うことができる。
請求項(抜粋):
有機性廃水を生物処理槽で処理し、得られる活性汚泥を膜分離により固液分離を行う生物処理方法において、前記生物処理槽内の活性汚泥の一部を抜き出して液化処理し、該液化処理した汚泥を生物処理槽に循環させると共に、さらに生物処理槽から活性汚泥の他の一部を抜き出して固液分離を行い、該固液分離により得られた汚泥を生物処理槽に循環させ、一方、得られた分離液から難生物分解性物質を除去することを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (9件):
C02F 3/12 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 1/52
, C02F 1/72
, C02F 1/78
, C02F 3/34 101
, C02F 3/34
, C02F 11/00
, C02F 11/06
FI (9件):
C02F 3/12 ZAB S
, C02F 1/44 F
, C02F 1/52 K
, C02F 1/72 Z
, C02F 1/78
, C02F 3/34 101 A
, C02F 3/34 101 B
, C02F 11/00 Z
, C02F 11/06 A
Fターム (38件):
4D006GA02
, 4D006HA01
, 4D006KA01
, 4D006KA71
, 4D006KB13
, 4D006KB14
, 4D006KB21
, 4D006PB20
, 4D006PC62
, 4D015BA19
, 4D015BB05
, 4D015CA02
, 4D015DA13
, 4D015EA32
, 4D015FA02
, 4D015FA03
, 4D015FA24
, 4D015FA26
, 4D028BB07
, 4D028BC17
, 4D028BD17
, 4D028BE01
, 4D028BE02
, 4D028BE04
, 4D028BE08
, 4D040BB02
, 4D040BB24
, 4D040BB54
, 4D050AA20
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BD06
, 4D059AA05
, 4D059BK12
, 4D059BK22
, 4D059CA21
, 4D059CA28
, 4D059DA43
引用特許:
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