特許
J-GLOBAL ID:200903017940648500
電子回路ユニット
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188450
公開番号(公開出願番号):特開2001-015881
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 次段に接続される回路とのマッチングが容易に得られる回路ユニット。【解決手段】 回路基板1には、互いに上下で対向する導電パターン2と下面電極3との位置にスルーホール1eを設け、該スルーホール1eに設けた接続導体5で、導電パターン2と下面電極3を接続したため、周波数が高くなると、サイド電極4と、このサイド電極4に接続された導電パターン2の一部で構成されるインダクタンスL1と、接続導体5で構成されるインダクタンスL2とが並列状態で、出力端子TとコンデンサCとの間に存在するようになり、このインダクタンスL1、L2が並列状態で存在すると、出力インピーダンスが従来に比して低くなり、従って、次段に接続される回路とのマッチングが容易に得られる。
請求項(抜粋):
回路基板と、該回路基板の上面に設けられた配線用の導電パターンと、前記回路基板の下面に設けられた下面電極と、該海面電極と前記導電パターンとに接続された状態で、前記回路基板の側面に設けられたサイド電極と、前記導電パターンに接続されたた状態で、前記回路基板の上面に設けられた電気部品とを備え、前記回路基板には、互いに上下で対向する前記導電パターンと前記下面電極との位置にスルーホールを設け、該スルーホールに設けた接続導体で、前記導電パターンと前記下面電極を接続すると共に、前記回路基板が前記下面電極側で面実装可能としたことを特徴とする電子回路ユニット。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K 1/11 F
, H05K 1/11 H
, H05K 1/14 A
Fターム (19件):
5E317AA07
, 5E317AA22
, 5E317AA24
, 5E317BB01
, 5E317BB11
, 5E317CD27
, 5E317CD34
, 5E317GG11
, 5E344AA02
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB06
, 5E344BB13
, 5E344CC05
, 5E344CC09
, 5E344CC11
, 5E344CC25
, 5E344DD03
, 5E344EE08
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-256672
出願人:日本電気株式会社
-
複合回路部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-011809
出願人:株式会社村田製作所
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