特許
J-GLOBAL ID:200903017980509201
携帯端末装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-246913
公開番号(公開出願番号):特開2003-060758
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 第一の筐体と第二の筐体とを折り畳み自在に連結した携帯端末装置において、第一の筐体に対して第二の筐体を開く操作を簡便に行うことができるようにする。【解決手段】 第一の筐体2と第二の筐体3とが互いに折り畳み自在に連結された携帯端末装置1において、前記第一の筐体2に対して前記第二の筐体3を開放する方向に付勢する付勢部材と、前記第一の筐体2に対して前記第二の筐体3を閉じた状態に保持するロック機構100と、該ロック機構100を解除する解除機構101とにより構成される開放機構102を備えてなる携帯端末装置1を提供する。
請求項(抜粋):
第一の筐体と第二の筐体とが互いに折り畳み自在に連結された携帯端末装置において、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体を開放する筐体の開放機構を備え、前記開放機構は、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体を開放する方向に付勢する付勢部材と、前記第一の筐体に対して前記第二の筐体を閉じた状態に保持するロック機構と、該ロック機構を解除する解除機構とから構成され、該付勢部材の付勢力は前記ロック機構を解除した状態で、前記第二の筐体を前記第一の筐体から開放操作可能空間をもって離間させる力に設定されていることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/02
, F16C 11/10
, H04Q 7/32
FI (3件):
H04M 1/02 C
, F16C 11/10 C
, H04B 7/26 V
Fターム (17件):
3J105AA02
, 3J105AA03
, 3J105AB11
, 3J105AB24
, 3J105AC10
, 3J105DA15
, 3J105DA23
, 3J105DA32
, 5K023AA07
, 5K023BB02
, 5K023DD08
, 5K023EE09
, 5K023RR09
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
折り畳み式通信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-305627
出願人:カシオ計算機株式会社
-
携帯電話機構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-216956
出願人:日本電気株式会社
-
携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-197379
出願人:日本電気移動通信株式会社
前のページに戻る