特許
J-GLOBAL ID:200903017993316933
発光デバイスで使用するために内部蛍光色素を有する蛍光有機金属錯体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-061582
公開番号(公開出願番号):特開平9-095620
出願日: 1996年02月13日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 エレクトロルミネセンス(EL)デバイスで使用するために内部蛍光色素を有する新しい種類の蛍光有機金属錯体とその製造方法が開示される。【解決手段】 ゲスト・ドーパントとして内部蛍光色素を有する蛍光有機金属錯体は、一定の比率でホストの蛍光有機金属発光体と事前に完全に混合し、これを単一ソースから共堆積させることによって、有機ELデバイス(10)に導入される。内部蛍光色素を有する蛍光有機金属錯体は、ELデバイス(10)の放射色を決定する。
請求項(抜粋):
下記の一般式を有する内部蛍光色素を有する蛍光有機金属錯体であって:ここで:Mは三価金属イオンであり;Oは酸素原子を表し;L1およびL2は、金属イオンMを有する錯体を形成する配位子を表し;および、L3は蛍光分子色素であることを特徴とする錯体。
IPC (8件):
C09B 48/00
, C07F 5/06
, C09B 19/00
, C09B 57/00
, C09B 57/08
, C09K 11/06
, H01L 33/00
, H05B 33/14
FI (9件):
C09B 48/00 A
, C07F 5/06 E
, C09B 19/00
, C09B 57/00 R
, C09B 57/00 V
, C09B 57/08 A
, C09K 11/06 Z
, H01L 33/00 A
, H05B 33/14
引用特許:
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