特許
J-GLOBAL ID:200903018027704907
エアバッグ装置、エアバッグ装置付オートバイ、エアバッグ装置の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩田 哲幸
, 池田 敏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-174871
公開番号(公開出願番号):特開2005-008055
出願日: 2003年06月19日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】車両の事故の際に乗員の保護徹底に資するエアバッグ構成技術、およびその関連技術を提供する。【解決手段】自動二輪車に装着されるエアバッグ装置120は、車両の前方衝突の際、乗員の前方側に形成される乗員保護領域において膨張するエアバッグ121を有する。このエアバッグ121は、当該エアバッグ121の互いに対向する内壁面同士を連結するテザー130を備え、当該テザー130を介してエアバッグ121の車両後方側壁部が乗員に向けて膨張するのが規制されるとともに、エアバッグ121の車両前方側壁部が車両前方へ向けて膨張するのが許容されるように構成されている。このテザー130は、エアバッグ121の内壁面に縫着した第1〜第3のテザー構成片131,132,133を互いに縫着することによって構成される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両の前方衝突の際、乗員の前方側に形成される乗員保護領域において膨張するエアバッグを有するエアバッグ装置であって、
前記エアバッグは、当該エアバッグの互いに対向する内壁面同士を連結する連結部材を備え、当該連結部材を介してエアバッグの車両後方側壁部が乗員に向けて膨張するのが規制されるとともに、エアバッグの車両前方側壁部が車両前方へ向けて膨張するのが許容されるように構成されていることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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鞍乗型車両用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-195309
出願人:豊田合成株式会社
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車輛乗員拘束システム用ガスバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301138
出願人:ティーアールダブリュー・オキュパント・リストレイント・システムズ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
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特開平4-056651
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